ハイランドエクスプレス20th記念など

つか信州

2010年12月07日 00:58

 こんばんは、のりパラです。今回は、我が信州の誇る「ハイランドエクスプレス」を取り上げるずら。ずくをだしてかくずら。やっぱり、松本弁のネイティブですからね。
 さて、今回のテーマは、「Highland Express」20thです。実は、今から20年前の1990年12月にハイランドエクスプレスが衝撃のデビューを飾りました。実は、松電グループが、GI(グループアイデンティティ)を実行するにあたり、まず、バスとタクシーに新しいデザインを発表をしました。デザインは、「イオングループ」の店の看板(AEON、JUSCO、MaxValu)、オリックスの企業マーク、日本航空の飛行機のデザイン、京王電鉄、名古屋鉄道のロゴなどを手がけた「ランドー社」が手掛けました。当時、大学生だった私は衝撃を感じました。当時、信州のバス会社では、斜めの線を入れたデザインが多くありました。大体は2本から3本が多く、5本は初めてでした。かっこいいです。
 ということですが、20年後の県内の高速バスがあそこまで堕ちるとは、恐ろしいです。
 さて、その1年前の1989年12月、ナガデンエクスプレスと信南エクスプレスがデビューしました。全ては、信州発大阪行きの高速バスがもたらしました。あれから21年、悲喜こもごもありましたが、なくなったのが飯田BC行き、増えたのが、軽井沢、佐久、上田発大阪行き夜行便、長野発の昼行便、松本発の夜行便です。
 そこで、今回の写真は、信州発東京行きのバスのお尻をまとめました。だって、前では「EXPRESS」のロゴがないのですから。では、いきます。










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