信州行きの高速バス アウェイ編③
信州行きの高速バスアウェイ編、今回は、原幹恵対武井咲(えみ)(またか)です?実は、彼女たちの出身地の県に行く回です。東京、大阪以外です。(お前はオスカープロモーションの回し者か。)今回は、名古屋、新潟のバス会社です。名鉄バスと新潟交通です。東京、大阪行きに比べると地味な存在ですが、信州から乗り換えなしで出かけることができます。では、行きます。
こちらは、名鉄バスのエアロエースです。信州に初めて路線バスとして高速バスを運行した県外の会社です。名古屋鉄道(以下、名鉄)が初めて、信南交通と組んだ高速バス、飯田線です。その名鉄から分社化したのが名鉄バスです。名鉄は、三菱ふそう車が多いですが、かつて、名古屋三菱ふそう(現在の東海ふそう)が、名鉄グループだった頃の名残です。余談ですが、岡山ふそうは、現在も両備グループです。
この車両は、飯田線のほか、伊那線、松本線、長野線にも使用されています。
こちらは、新潟交通のエアロクイーンです。東京の池袋でもよく見かけるバスです。新潟交通の高速バスは、新潟県内便の高速バスの歴史でもあります。また、新潟の街、「万代シテイ(シティですが、こう表記します。)」にあるバスセンターから発車します。また、「N」の字と緑色のイメージが強いです。一説によると、笹だんごの色ではないかといわれています。松本には入りません。そういえば、バブル期の影響で経営が悪化し、中野家が失脚したという厳しい時期もありました。(どこかで聞いた話だな。)
この車両は、長野線で活躍しています。
いかがでしたか。実は、昼行高速バスは、地元のホームよりも、相手側のアウェイ方が見る機会が多いです。これからも、高速路線バスを利用しましょう。「信州行きの高速バス アウェイ編」は、これで終わります。
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