そして、何もなくなった

つか信州

2020年09月29日 09:00

 9月になり、暑さも落ち着いたので、イヴェントが花盛りです。の、はずですが、コロナウィルス禍の影響で、中止が相次いでいます。
 9月に行われる予定だった、アニエラが主催するアニソン野外ライブ、「アニエラフェスタ」と、長野県バス協会が主催するバスイヴェント、「信州バスまつり」が、今年は、相次いで中止に追い込まれました。
 そこで、今回は、過去にあった、これらの懐かしの写真を採り上げます。では、行きます。
 こちらは、アニエラフェスタのキャラクター、安野朱璃(あんのじゅり)です。2018年版です。2019年版は、カードの不都合で、見られません。佐久市の駒場公園は、2018年9月1日、2019年9月14日ともに熱かったでした。
 
 こちらは、信州バスまつりの中で盛り上がった伝説の富士重工業製のバスの3ショットです。多くのファンの皆さんが、撮影をしていました。現在は、富士重工業は、社名をスバル(SUBARU)に変え、乗用車メーカーとして健在です。

 あとで、長野県バス協会のホームページを読みましたが。今年の中止の元々の理由は、予定されていた東京オリンピック(今年は中止)の際の輸送のことと、昨年の台風被害の影響から中止の検討をしていたとのことです。そして、何もなくなった。では、また。

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