さくらももこさん、死去

つか信州

2018年08月28日 10:48

 漫画家のさくらももこさんが、乳癌のため、8月15日に亡くなりました。享年53歳でした。ご存知、「ちびまる子ちゃん」の原作者の方でした。「ちびまる子ちゃん」は、老若男女、誰からも愛された作品です。舞台になった、静岡県静岡市清水区(昔の清水市)は、エスパルスドリームプラザにある、ちびまる子ちゃんランドをはじめ、多くの縁の場所があり、アニメツーリズム協会が推薦する、静岡県の「聖地巡礼」のひとつになりました。今回のニュースに対し、まる子役の声優、TARAKOさんは、「ご冥福を」と、言えないくらいの心境と伝えられました。なぜか、内田彩なみにTARAKOさんの顔写真を出した放送局もありました。突然の話のため、多くの方々が、言葉にならない状態です。あと、私事ですが、このブログを書き始めたときが、静岡県静岡市清水区に住んでいた9年前でした。今日の信毎の社会欄を読んでいると、さくらさんの訃報、スルガ銀行の岡野光善会長の辞任へといい、静岡新聞の社会欄を読んでいる気分になります。あと、静岡新聞SBS(静岡放送)のホームページには、清水エスパルスや長谷川健太さんのメッセージも書かれています。
 今回の写真は、静岡鉄道(以下、静鉄)の1000形「ちびまる子ちゃんラッピングトレイン」と、もうひとつです。静鉄の「ちびまる子ちゃんラッピングトレイン」は、来年7月いっぱいまでの運行延長が決まりました。運行ダイヤちゃん(これじゃ、「ラブライブ!サンシャイン!!」だろうが。)は、静鉄のホームページで確認をしてください。さくらももこさんのご冥福をお祈りいたします。では、また。



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