2013年11月01日
札幌ツアー⑥JR北海道特急車両2
札幌ツアー、ついに、JR北海道特急車両の気動車編です。過酷な使用環境からか、それとも、労労対立(労働組合間の対立。小売業に勤めている私からはありえない世界です。)からか、エンジンから火を噴いたり、部品が落ちたりと大変な状況になっています。そのため、今日から、スピードダウンや本数削減といった、ダイヤ改悪を実施しました。しかし、やはり、JR北海道の気動車特急は、北海道らしく、スピードのでる車両が魅力です。また、JR北海道の特急車両は、自社で作られたデザインも魅力です。安全のため、高運転台になっています。魅力のある、JR北海道の気動車特急車両の紹介をします。では、行きます。
こちらは、JR北海道のキハ281系です。「スーパー北斗」に使用されています。北海道初の振り子式特急気動車です。函館運輸所(函ハコ)に配備されています。函館から札幌間のスピードアップに貢献しています。

こちらは、JR北海道のキハ283系です。「スーパーおおぞら」と、「スーパー北斗」に使用されています。札幌から帯広を経由し釧路まで走るため、函館行き(実は、上りです。)よりも過酷な環境からさらにキハ281系より改良されています。釧路運輸車両所(釧クシ)(おおぞら)と苗穂運転所(北斗)に配備されています。振り子式の車体らしく、かなりの馬面です。

こちらは、JR北海道のキハ261系1000番台です。札幌から帯広までの「スーパーとかち」に使用されています。
苗穂運転所(札ナホ)に配備されています。

こちらは、JR北海道のキハ261系です。札幌から稚内までの「スーパー宗谷」に使用されています。キハ261系は、空気ばねによる車体傾斜装置が採用されています。これにより、振り子式よりもコストを下げることが出来ます。苗穂運転所に配備されています。

こちらは、JR北海道のキハ183系です。札幌から北見を経由し網走まで行く「オホーツク」、函館から札幌までの「北斗」に使用されています。苗穂運転所(オホーツク)と函館運輸所(北斗)に配備されています。写真は、国鉄末期からJR北海道になってから作られた500番台です。

JR北海道の特急気動車は、個性があり、また、快適な車両が魅力です。「札幌ツアー」は、これで終わります。
こちらは、JR北海道のキハ281系です。「スーパー北斗」に使用されています。北海道初の振り子式特急気動車です。函館運輸所(函ハコ)に配備されています。函館から札幌間のスピードアップに貢献しています。
こちらは、JR北海道のキハ283系です。「スーパーおおぞら」と、「スーパー北斗」に使用されています。札幌から帯広を経由し釧路まで走るため、函館行き(実は、上りです。)よりも過酷な環境からさらにキハ281系より改良されています。釧路運輸車両所(釧クシ)(おおぞら)と苗穂運転所(北斗)に配備されています。振り子式の車体らしく、かなりの馬面です。
こちらは、JR北海道のキハ261系1000番台です。札幌から帯広までの「スーパーとかち」に使用されています。
苗穂運転所(札ナホ)に配備されています。
こちらは、JR北海道のキハ261系です。札幌から稚内までの「スーパー宗谷」に使用されています。キハ261系は、空気ばねによる車体傾斜装置が採用されています。これにより、振り子式よりもコストを下げることが出来ます。苗穂運転所に配備されています。
こちらは、JR北海道のキハ183系です。札幌から北見を経由し網走まで行く「オホーツク」、函館から札幌までの「北斗」に使用されています。苗穂運転所(オホーツク)と函館運輸所(北斗)に配備されています。写真は、国鉄末期からJR北海道になってから作られた500番台です。
JR北海道の特急気動車は、個性があり、また、快適な車両が魅力です。「札幌ツアー」は、これで終わります。
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Posted by つか信州 at 23:14│Comments(0)
│鉄道