2017年06月30日

京都・大阪・神戸ツアー⑩ 特急型車両いろいろ

 京都・大阪・神戸ツアー、今回は、大阪発のいろいろな特急列車用の車両を紹介します。では、行きます。
 こちらは、泉北高速鉄道12000系「泉北ライナー」です。なんばから泉北高速鉄道の和泉中央まで走っています。南海の12000系をベースに作られました。全身金ぴかな車両です。





























 こちらは、JR西日本683系です。「サンダーバード」のリニューアル車両です。ヨンダーバードこと、4000番台以外にも登場しました。上が、クロ683、下が、クモハ683です。
















































 







 
 今回は、特急用車両をまとめて扱いました。京都・大阪・神戸ツアーはまだまだ続きます。では、また。  


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2017年06月29日

京都・大阪・神戸ツアー⑨ 阪神電車

 時を戻します。今回は、阪神電気鉄道(阪神電車、以下、阪神)です。今回は、大阪難波から神戸三宮間、梅田から福島、野田から梅田までと、多彩に乗りました。最近の車両を紹介します。では、行きます。
 こちらは、阪神5500系です。リニューアルした車両です。5700系ジェットシルバーとほぼ同じデザインになりました。





























 こちらは、阪神9300系です。梅田から山陽姫路まで走っています。阪神では、久しぶりのクロスシート車両です。最近、阪急阪神ホールディングスの株主総会で、「最近、車両のデザインが変わったが(5700系ジェットシルバー)、ライバル球団の色の電車の色を変えてほしい。」と、株主提案でありました。この車両です。





























 こちらは、阪神1000系です。神戸三宮から近鉄奈良まで走っています。なんば線の主力車両です。





























 こちらは、阪神5001形です。青胴車です。赤胴車が阪神本線から姿を消したため、貴重な阪神顔です。5700系の増備により、引退が進んでいます。撮影はお早めに。





























 以上、阪神電車でした。「京都・大阪・神戸ツアー」は、まだまだ続きます。では、また。  


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2017年06月29日

貴族探偵、終わった

 相葉雅紀さん主演のテレビドラマ、「貴族探偵」(CX)(NBSの系列局)が、6月26日に終了しました。主なあらすじは、こうです。
 貴族探偵(相葉さん)の前で事件を正しく紐解いたら、喜多見切子(井川遥さん)の死の真相をお教えしましょう。と、いうことで、高徳愛香(武井咲(えみ)さん)に貴族探偵は言った。今回は、具道家の別荘、星見荘で行われる、具道真希の誕生パーティーに愛香は行った。そこで、1年前のボートの転覆事故と、それに関係する殺人事件が発生する。もしや、犯人は、貴族探偵か。愛香は、真希が犯人と見抜いた。結果、愛香の推理は正しかった。そして、貴族探偵から話があり、切子は、香港の会社の不正を暴いた。そのため命を狙われそうになる。愛香を守るため、切子はしんだことになっていた。さらに、謎のキーパーソンが、政宗是政であることがわかり、貴族探偵は政宗是政でないことが分かった。切子は、生きていた。切子は、イタリアの富豪と結婚をするため、さよならをしました。最後は、愛香は貴族探偵とアバンチュールをして終わりました。と、かなり端折りました。
 では、いつものツッコミを。
1、相変わらず、執事のトリオの推理は見事だ。
2、今回の寸劇で、貴族探偵の役を鼻形雷雨(生瀬勝久さん)が演じたが、襷をかけていて、ひらがなで「きぞく」と書いてあった。これじゃコントじゃねえか。
3、結局のところ、政宗是政が貴族探偵じゃなかった。これは、見事に騙された。
4、3執事のうち、山本(松重豊さん)の説明が舞台みたいでよかった。それにしても、この寸劇、コントにしか見えない。
5、途中で行方をくらました鈴木(仲間由紀恵さん)は、スパイみたいだ。愛香と会ったら2年前の総合スーパーのお中元のCM対決だ。
6、切子の結婚は、後からつけたこじつけじゃねえか。なんちゅう終わり方だ。
 今回は、写真はなしです。では、また。  


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2017年06月26日

京都・大阪・神戸ツアー⑧ 近鉄の観光特急車両

 京都・大阪・神戸ツアー、今回のテーマは、近鉄の観光特急車両です。近鉄は、これまでも「ビスタカー」「ビスタEX」「さくらライナー」「伊勢志摩ライナー」と、観光目的用の車両を作ってきました。今回は、観光専用であり、さらに、特別料金の必要な車両を紹介します。では、行きます。
 こちらは、近鉄16200系「青の交響曲(シンフォニー)」です。吉野特急として、大阪阿部野橋(天王寺)から奈良県の吉野まで走っています。一般用車両の6200系を改造して作られました。全身濃い青色でまとめられています。なぜ、改造車かというと、南大阪線専用の特急車両は、全て偶数で編成を組んでいます。しかし、「青の交響曲」の車両こコンセプトは、3両で実現をするためです。出発前の駅のホームからは、ハイドンの交響曲「時計」が流れています。「皆さん。英教の、百万人の英語の時間が、参りました。」のナレーションが聞こえてきそうです。ぜひ、乗ってみたいです。





























 こちらは、近鉄50000系「しまかぜ」です。阪伊特急、京伊特急として、大阪難波・大阪上本町・鶴橋、また、京都から三重県の志摩市の賢島まで走っています。新製車両です。軽食堂車もあります。ぜひ、乗ってみたいです。





























 両列車とも、人気があります。そのため、切符が取れません。京都・大阪・神戸ツアーは、まだまだ続きます。では、また。
  


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2017年06月25日

京都・大阪・神戸ツアー⑦ JR西日本の新車たち

 JR西日本は、現在、近畿圏の一般型車両の取り換えをしています。今回の京都・大阪・神戸ツアーは、JR西日本の新車を採り上げます。では、行きます。
 こちらは、JR西日本の323系です。大阪環状線のために新たに作られた車両です。顔は、225系の最新型車と同じです。そういえば、JR東日本にもE235系が山手線に登場しました。顔は、こちらのほうがいいです。





























 こちらは、JR西日本の225系5100番台です。阪和線の103系の取り換えを主な目的として作られました。こちらは、225系5000番台の顔の変形車です。作画が不安定です。って、戸松遥か?現在は、先頭車同士の併結があっても安全にするため、外幌をつけています。



























 

 225系の新快速用の写真を撮り逃しました。京都・大阪・神戸ツアーは、まだまだ続きます。では、また。  


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2017年06月24日

京都・大阪・神戸ツアー⑥ 近鉄特急のリニューアル車

 近鉄では、現在、汎用型特急車両のリニューアルを進めています。近鉄京都駅で偶然にも3形式の撮影に成功しました。では、行きます。
 こちらは、近鉄30000系「ビスタEX」です。初期の車両は40年近くたちます。





























 こちらは、近鉄22000系「ACE」です。標準軌の特急用車両の主力です。





























 こちらは、近鉄22600系「新Ace」です。22000系の改良型で最新型の車両です。





























 近鉄特急型車両のリニューアルが着々と進んでいます。京都・大阪・神戸ツアーは、まだまだ続きます。では、また。  


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2017年06月23日

京都・大阪・神戸ツアー⑤ 神戸・三宮に行く

 京都鉄道博物館から大阪に向かい、1泊しました。次の日は、大阪難波から神戸に向かいます。阪神なんば線と阪神本線を尼崎で乗り継ぎします。どんな電車が来るでしょうか。
 こちらは、近畿日本鉄道(以下、近鉄)の9020系です。大阪難波駅から神戸三宮駅まで走っています。今回は、各駅停車のため、尼崎止まりです。





























 こちらは、山陽電気鉄道(以下、山陽)の5000系です。新開地駅から大阪の阪神梅田駅まで走っています。クロスシート車は、阪神よりも多いです。





























 阪神電車に乗っているのに、他社の車両ばかり乗りました。京都・大阪・神戸ツアーは、まだまだ続きます。では、また。  


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2017年06月14日

京都・大阪・神戸ツアー④ 京都鉄道博物館に行く4

 京都鉄道博物館に行った話は、これが最後です。旧梅小路蒸気機関車館を活用し、更に規模を大きくした京都鉄道博物館ですが、最後は、扇形車庫です。ここは、蒸気機関車が多く保存されています。では、行きます。
 こちらは、D51型蒸気機関車です。信州は、勾配が多く、高速性能のCよりも、登坂性能の高いDが走っていました。D51は、その代表で、「デゴイチ」の愛称で呼ばれていました。なお、CやDは、動力軸の数です。





























 こちらは、C62型蒸気機関車です。一番華やかな蒸気機関車です。





























 こちらは、C56型蒸気機関車です。「高原のポニー」ともいわれました。やや、小柄な蒸気機関車です。





























 こちらは、C11型蒸気機関車です。タンク式の蒸気機関車です。なお、タンク式とは、機関車本体に石炭室がある蒸気機関車です。一般的な蒸気機関車はテンダー式と呼ばれています。



























 

 京都鉄道博物館の話は、ひとまず、終わりにします。京都・大阪・神戸ツアーは、まだまだ続きます。では、また。  


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2017年06月13日

京都・大阪・神戸ツアー③ 京都交通博物館に行く3

 引き続き、京都鉄道博物館に行った話を続けます。前回、写真が多くなりすぎたため、今回にトワイライトプラザの話をします。「トワイライトプラザ」とは、伝説の寝台列車「トワイライトエクスプレス」の車両を保存してある場所です。実は、乗ってみたかった列車です。では、行きます。
 こちらは、国鉄・JR西日本で活躍したEF81型電気機関車です。トワイライトカラーになっています。





























 こちらは、JR西日本で走っていたスロネフ25です。スイートとロイヤルという、贅沢な構成です。なお、ダイナープレヤデスのスシ24も連結しています。また、サロンデュ・ノールのスハ25とカニ24は、本館に展示しています。

























































 こちらは、国鉄で走っていたEF58型電気機関車です。80系電車や70系電車は、同じような顔をしています。また、かつてはブルートレインを牽引していました。




























 
 こちらは、国鉄・JR西日本で走っていたEF65型電気機関車です。トップナンバーです。





























 次回は、いよいよ、扇形車庫(旧梅小路蒸気機関車館)です。では、また。  


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2017年06月12日

京都・大阪・神戸ツアー② 京都鉄道博物館に行く2

 前回の続きです。展示車両があまりにも多いため、まだまだやります。今回は、プロムナードです。プロムナードは、本館への入口です。ここは、かつての交通科学博物館時代の車両を展示しています。では、行きます。
 こちらは、国鉄で使われていた0系新幹線です。先頭車2種類、グリーン車、ビュフェ車の4両を保存しています。今回は、先頭車です。




























 
 こちらは、国鉄で使われていたC62型蒸気機関車です。新幹線電車と並べるとすごい違いです。





























 こちらは、国鉄で使われていたモハ80系です。初期の車両は、真打ちの2枚窓ではなく、3枚窓でした。今回は、こちらが展示されています。





























 こちらは、国鉄で使われていたナシ20です。交通科学博物館時代と同じで、食堂の営業をしています。






















 こちらは、国鉄・JR西日本で使われていた103系電車です。クハ103のトップナンバーです。





























 こちらは、国鉄で使われていたDD54型ディーゼル機関車です。スタイルは、かっこ良いですが、エンジンや制御装置などの機械がポンコツだったため、短命に終わった機関車です。





























 次回は、トワイライトプラザです。では、また。  


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2017年06月11日

京都・大阪・神戸ツアー① 京都鉄道博物館に行く

 6月6日からまとまった休みを取ることができました。そこで、京都府京都市にある、京都鉄道博物館と大阪の街に行くことになりました。まず、京都鉄道博物館での話です。では、行きます。
 こちらは、JR西日本の500系です。JR西日本が単独で開発した唯一の新幹線電車です。山陽新幹線で300km/hを目指して作られました。しかし、JR東海区間である、東海道新幹線では、オーヴァースペック、しかも、ほかの車両に交換できない車両になり、東海道新幹線からは引退しました。JR西日本の新幹線では、現在も人気があります。





























 こちらは、国鉄・JR西日本で走っていた489系です。まず、向日町運転所(大ムコ→近ムコ→本ムコ→京ムコ→京キト→近キト)(現在の網干総合車両所京都支所)で足慣らしをし、「白山」でデビューしました。元々の485系は、ルーツである481系は、富山・金沢からの大阪行きの「雷鳥」、名古屋行きの「しらさぎ」でデビューしました。489系は、485系に碓氷峠協調運転のできる装備を備えた車両です。碓氷峠を越えなければ485系とも混結も可能です。これぞ、北陸特急の車両です。




























 
 こちらは、国鉄・JR西日本の583系です。寝台特急「月光」でデビューしました。昼間は、寝台をたたんで座席特急として使われました。一時期、「しらさぎ」「雷鳥」にも使われました。





























 こちらは、国鉄で走っていたキハ80系です。こちらの先頭車キハ81は、元々は、上野(東京)から青森までの特急「はつかり」でデビューしました。なぜ、こちらで保存されているかというと、最後に使われていた特急が名古屋から新宮(和歌山県)を経由し天王寺(大阪)だったからです。そのため、廃車後、大阪府大阪市港区にあった「交通科学博物館」で保存されました。この度、京都の梅小路の京都鉄道博物館で引き続き展示をしています。





























 まずは、本館の車両を紹介しました。次回は、プロムナードとトワイライトプラザの展示車両を紹介します。では、また。  


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2017年06月07日

名古屋 港区訪問

 都市訪問第二弾は、愛知県名古屋市港区です。私がよく行く名古屋市は、中村区(名古屋駅)、中区(栄)、東区(東桜)です。が、今回は、港区です。名古屋市港区は、もちろん、名古屋港がある場所です。最近注目される場所は、金城ふ頭です。そこには、リニア・鉄道館、ポートメッセなごや、メイカーズピア、そして、レゴランドがあります。レゴランドは、中村区にできたJRゲートタワーに話題をさらわれています。なぜかって、JRゲートタワーは、入場料金が無料だからです。(笑)しかし、このブログ、そこに行っていません。今回行った場所は、「ポートウォークみなと」と、「イオンモール名古屋みなと」です。以前紹介した、「イオン対ユニー」の仁義なき戦いで象徴する場所だからです。現在では、イオンモール対ウォークの戦いの象徴する場所です。前回の一宮市は、イオンは、旧木曽川町、アピタは、元々の一宮にあります。前置きが長くなりました。本題に入ります。
 こちらは、ポートウォークみなとです。愛知県名古屋市港区当知にあります。元々は、ポートモールで出店しました。最後の「アピタ」と言われました。その後、イオンがばかでかい店を作ったため、改装して、ウォークになりました。近所には、当知中学校があります。ご存知の方もいると思いますが、俳優(女優)の武井咲(えみ)さんの母校です。なぜか、武井さんはユニーの敵の会社のCMに出演をしています。






















 こちらは、イオンモール名古屋みなとです。愛知県名古屋市港区品川にあります。ポートモールを上回る店舗面積で開店しました。しかし、それだけでは収まらずに西茶屋にイオンモール名古屋茶屋もできました。元々は、ベイシティ品川で出店しました。その後、イオングループの企業戦略の変化により、イオンモール名古屋みなとになりました。近所には、名古屋競馬場があります。






















 そういえば、このブログで以前、「リニア鉄道館、武井咲(しつこい)」って、書きました。実は、どちらも名古屋市港区繋がりだと、わかりました。では、また。  


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2017年06月06日

鵜沼にて

 岐阜県各務原(かかみがはら)市の犬山寄りに鵜沼があります。そこは、JR高山本線の鵜沼駅と名鉄の新鵜沼駅があります。連絡通路を挟み、両駅は結ばれています。そこで、代表的な車両を紹介します。
 こちらは、名古屋鉄道(名鉄)の2000系「ミュースカイ」です。新鵜沼から名鉄名古屋を経由し、中部国際空港(セントレア)を結んでいます。





























 こちらは、名古屋鉄道(名鉄)の2200系です。新鵜沼から名鉄名古屋を経由し、豊橋、または、中部国際空港(セントレア)を結んでいます。





























 こちらは、JR東海のキハ85系です。一部の特急ひだは、鵜沼駅を停車します。上が、貫通形先頭車、下が非貫通形先頭車です。




















































 




 私の自宅とは、逆の方向のため、なかなか利用する機会はありません。一度は、利用したいです。では、また。  


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2017年06月05日

実家に帰省してver17④

 半年ぶりに帰省したため、いろいろな変化があります。今回は、そんな記事を集めてみました。
 こちらは、しなの鉄道の115系です。なんと、初代信州色です。しな鉄開業20周年のアニヴァーサリーの復刻塗装第一弾です。第二弾は、湘南色です。運よく第一弾の写真を撮ることができました。7月には第三弾があります。横須賀色になるのか、はたまた、二代目信州色(って、塗り替えないだけじゃねえか。)になるか、さらに別の色になるのか。





























 こちらは、ながの東急百貨店長野店です。って、今は、長野市に1店舗とサテライトショップしかありません。ついに、40数年ぶりに看板が変わりました。東急百貨店の正式なマーク(つまり、東急電鉄のマーク)から、Qマークに変わりました。このマーク、実は、東京の渋谷の店舗では、1989年から使われています。しかし、長野市では、格好よすぎるため、使われませんでした。(所説あり)






















 この夏、アルピコ交通の上高地線では、10形の復刻版塗装が登場します。早く撮影したいですね。「実家に帰省して」は、これで終わります。  


Posted by つか信州 at 17:36Comments(0)地域鉄道