のりものパラダイス

　１１月２３日、関西電力（！）（以下、関電）が運行している、関電トロリーバスに乗ってきました。１１月３０日で、完全に運行をやめることが決まっていたため、それ以前に乗るためです。当日は、祝日のため、たくさんの観光客がいらしていました。扇沢駅周辺は、雪が積もっていました。では、行きます。
　こちらは、関西電力の３００形です。大都市のトロリーバスが運行を終了し、同じ、立山黒部アルペンルートの立山トンネルにトロリーバスが運行されるまでは、日本唯一のトロリーバスでした。１９９３年に登場しました。上は、全身、下は、後ろ側の写真です。


















































　こちらは、関電アメニックス（北アルプス交通）の三菱ふそうエアロクイーンⅠ、くろべ５５号車、松本２２あ１８－７２です。関電アメニックスは、関電の関電関連会社で、ホテルやゴルフ場などを経営しています。当日、写真を撮影しましたが、運転士がいたため、別の日に撮影した写真にしました。本当は、北アルプス交通のバスに乗りたかったのですが、実際は、アルピコ交通のバスに乗りました。






















　こちらは、関西電力の電気バス、１０１３号車、松本２３０あ１０１３です。来年からトロリーバスに代わって走ります。ベースは、日野ブルーリボンです。運よく撮影ができました。色は、現在のトロリーバスより明るくなっています。写真は、上は、前で側、下は、後ろ側です。











































　ところで、トロリーバスは、立山トンネル内を立山黒部貫光（誤字ではありません。）が、２０１９年も引き続き運行されます。あと、北陸信越運輸局管内の電力会社に関西電力は含みません。では、また。