2021年05月07日
521系のヴァリエーション1
今年のダイヤ改正から、七尾線用の521系100番台が登場しました。かつての「國鐵金澤」と揶揄されたところから、普通列車の車両が、全部、521系になり、快適になりました。しかも、七尾線でICOCA(Suicaの西日本版)が使えるようになりました。今回は、621系のヴァリエーションを紹介します。
こちらは、JR西日本の521系100番台です。七尾線の車両が、全部、これになりました。車内は、転換クロスシートです。新快速の225系と車体は一緒です。帯の色は、単色時代の茜色(赤系です。)を引き継いでいます。

こちらは、JR西日本の521系です。寝台電車583系を改造した419系の取り換え用に製造されました。その後、475系や、413系の取り換え用にも増備されました。こちらは、青色の帯をつけています。上が、前期型、下が後期型です。運転台のところに、外ほろがあります。なお、北陸本線の第三セクター化に伴い、「あいの風とやま鉄道」と「IRいしかわ鉄道でも使われています。


七尾線の駅では、一青窈(ひととよう)さんの「ハナミズキ」という歌を発車メロディーとして流れています。実は、沿線の中能登町に一青という地籍があります。では、また。
こちらは、JR西日本の521系100番台です。七尾線の車両が、全部、これになりました。車内は、転換クロスシートです。新快速の225系と車体は一緒です。帯の色は、単色時代の茜色(赤系です。)を引き継いでいます。

こちらは、JR西日本の521系です。寝台電車583系を改造した419系の取り換え用に製造されました。その後、475系や、413系の取り換え用にも増備されました。こちらは、青色の帯をつけています。上が、前期型、下が後期型です。運転台のところに、外ほろがあります。なお、北陸本線の第三セクター化に伴い、「あいの風とやま鉄道」と「IRいしかわ鉄道でも使われています。


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Posted by つか信州 at 18:06│Comments(0)
│鉄道