2022年05月11日
下之郷・新村・須坂②
信州の一般私鉄の車両基地のある駅をタイトルにした記事の2回目です。今回は、元日比谷線グループでない車両を紹介します。
こちらは、アルピコ交通3000形です。京王電鉄3000系の中間車に運転台を付けた車両です。前回紹介した20100形に置き換わることが決定しています。上は、横も「ハイランドレイル」と書いてあり、ダイナミックストライプ(5色の斜線)のあるオリジナルデザインに「渕東なぎさ」の絵が入った「なぎさトレイン」、下は昇圧前のデザイン「モハ10形リバイバル塗装」です。(モハ10形リバイバル塗装は、残念ながら廃車となり、部品取りになりました。)


こちらは、長野電鉄8500系です。一部の3500系の置換用に登場しました。20メートル4扉車です。イメージ的には「帰ってきたウルトラマンOSカー」です。昇圧前のリバイバルカラーブームなので、OSカー塗装が登場してほしいです。そういえば、長電は、電化当初から電圧は直流1500ボルトです。なお、抑速発電ブレーキを装備していないため、長野から信州中野までしか運行できません。

こちらは、長野電鉄1000系「ゆけむり」です。小田急電鉄10000系を4両編成化して譲渡されました。2000系の置換用に登場しました。床の高いところ、展望車も小田急時代から健在です。外見は、長電の赤になりましたが、あまり変わっていません。展望席は、小田急時代同様、人気があります。

こちらは、長野電鉄2100系「スノーモンキー」です。JR東日本253系を3両編成化して譲渡されました。2000系の置換用に登場しました。塗装は、E1編成は、JR東日本時代と変わらず、E2編成は、塗り替えています。2100系、1000系ともに、赤備え、赤がメインカラーだったから譲渡前のイメージも大事にしています。これにより、2000系は、全車引退しました。

須坂駅には、定期運行を終えたためか、屍と化した3500系・3600系が大量に留置されています。あと、小田急10000系、JR東日本253系ともに譲渡元では、短命だったため、長電での活躍が長くなる可能性があります。では、また。
こちらは、アルピコ交通3000形です。京王電鉄3000系の中間車に運転台を付けた車両です。前回紹介した20100形に置き換わることが決定しています。上は、横も「ハイランドレイル」と書いてあり、ダイナミックストライプ(5色の斜線)のあるオリジナルデザインに「渕東なぎさ」の絵が入った「なぎさトレイン」、下は昇圧前のデザイン「モハ10形リバイバル塗装」です。(モハ10形リバイバル塗装は、残念ながら廃車となり、部品取りになりました。)


こちらは、長野電鉄8500系です。一部の3500系の置換用に登場しました。20メートル4扉車です。イメージ的には「帰ってきた

こちらは、長野電鉄1000系「ゆけむり」です。小田急電鉄10000系を4両編成化して譲渡されました。2000系の置換用に登場しました。床の高いところ、展望車も小田急時代から健在です。外見は、長電の赤になりましたが、あまり変わっていません。展望席は、小田急時代同様、人気があります。

こちらは、長野電鉄2100系「スノーモンキー」です。JR東日本253系を3両編成化して譲渡されました。2000系の置換用に登場しました。塗装は、E1編成は、JR東日本時代と変わらず、E2編成は、塗り替えています。2100系、1000系ともに、赤備え、赤がメインカラーだったから譲渡前のイメージも大事にしています。これにより、2000系は、全車引退しました。

須坂駅には、定期運行を終えたためか、屍と化した3500系・3600系が大量に留置されています。あと、小田急10000系、JR東日本253系ともに譲渡元では、短命だったため、長電での活躍が長くなる可能性があります。では、また。
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松本駅と長野駅発着特急列車の車両
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Posted by つか信州 at 09:40│Comments(0)
│鉄道