2022年07月03日
信州の保存鉄道②上田交通別所線
「信州の保存鉄道」を続けます。今回は、上田交通別所線です。上田交通別所線には、伝説の丸窓電車がありました。上電別所温泉駅には、丸窓電車が保存されています。この車両が走っていた別所線は、当時、車庫は上田原駅にあり、車両は、雑多で、部品の確保に手間取っていました。現在の電圧1500ボルトになり、車両が統一され、メインテナンスコストがかかりにくくなりました。今回は、伝説の丸窓電車を採り上げます。
こちらは、上田交通モハ5250形です。通称、丸窓電車です。元々は、上田温泉電軌デナ200形として登場しました。その後の企業合併により、戦後、現在のモハ5250形になりました。別所線が現在の1500ボルトに電圧が昇圧する1986年まで活躍しました。しかし、別所線が1500ボルト昇圧により、全車廃車になりました。モハ5250形は、3両全車、が保存されています。写真上は前で、写真下が全体をとっています。


上田交通は、2005年、鉄道部門を分社化し、分社化された会社の社名を「上田電鉄」にしました。別所線は、「丸窓電車」をモチーフにしたラッピング電車を今も走らせています。「信州の保存鉄道」は、まだまだ続きます。では、また。
こちらは、上田交通モハ5250形です。通称、丸窓電車です。元々は、上田温泉電軌デナ200形として登場しました。その後の企業合併により、戦後、現在のモハ5250形になりました。別所線が現在の1500ボルトに電圧が昇圧する1986年まで活躍しました。しかし、別所線が1500ボルト昇圧により、全車廃車になりました。モハ5250形は、3両全車、が保存されています。写真上は前で、写真下が全体をとっています。


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Posted by つか信州 at 09:00│Comments(0)
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