2011年09月04日

激突、小田原対豊橋(3)

 ど~も、のりパラです。前回の私のブログで、グダグダと駄話をしました。さて、引き続き、小田原対豊橋をお送りします。言うまでもなく、両駅は新幹線の駅があり、新幹線の駅では隣の駅が静岡県の駅であることが共通です。ということで、撮影のとき、小田原では銜えかまぼこ、豊橋では銜えチ〇〇をやっていました。(おいおい、どういう伏字か。)豊橋では、銜えチクワです。豊橋は、ちくわの生産地として有名です。ヤマサのちくわが特に有名です。
 今回は、いままでのJRから大手私鉄にいきます。小田急電鉄と名古屋鉄道(以下、名鉄)です。都市間特急も走る両社です。今回は、優等列車を採り上げます。では、いきます。
 こちらは、小田急50000系VSEです。帰ってきたロマンスカーです。30000系EXEでは通勤の足になってしまいました。そこで、ロマンスカー復興ということで誕生しました。10両車体の連接車です。一回乗ってみたいです。
激突、小田原対豊橋(3)




























 こちらは、30000系EXEです。通勤ロマンスカーとして登場しました。ロマンスカーとしてのときめきに欠けますが、通勤の足として優れた車両です。ボギー車で6両+4両に分けての運用もできます。なお、ボギー車とは、普通の車両です。非貫通形と貫通形の2つの顔を持ちます。
激突、小田原対豊橋(3)




























 こちらは、50000系MSEです。東京メトロ千代田線にも乗り入れるロマンスカーです。車体は、地下鉄対応でやや狭くなっています。EXEの正常進化車です。こちらも30000系同様、ボギー車の6両+4両の車両です。30000系同様、2種類の貫通形の2つの顔を持ちます。
激突、小田原対豊橋(3)




























 こちらは、名鉄1000系パノラマSuperです。名鉄の都市間特急車両初のリクライニングシートとトイレを採用した車両です。当初は、4両編成でしたが、途中から転換クロスシート車4両+有料車両2両の6両編成になりました。なお、パノラマは、名鉄のブランド名ですね。なお、有料車両(ミューチケット)は、現在は、豊橋寄りに連結されています。
激突、小田原対豊橋(3)




























 こちらは、名鉄2200系です。2000系ミュースカイをベースにして作られました。しかし、このデザインはJR東日本の253系のコピーか!と思われるデザインです。今までの名鉄の特急車両と違い、前面展望が望めません。残念な車両です。編成内容は、1000系と同じ6両編成です。
激突、小田原対豊橋(3)




























 いかがでしたか。名鉄にもパノラマの新型車が出てきてほしいものです。小田原対豊橋はまだまだ続きます。では、また。



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Posted by つか信州 at 12:40│Comments(0)鉄道
 
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