2017年06月14日

京都・大阪・神戸ツアー④ 京都鉄道博物館に行く4

 京都鉄道博物館に行った話は、これが最後です。旧梅小路蒸気機関車館を活用し、更に規模を大きくした京都鉄道博物館ですが、最後は、扇形車庫です。ここは、蒸気機関車が多く保存されています。では、行きます。
 こちらは、D51型蒸気機関車です。信州は、勾配が多く、高速性能のCよりも、登坂性能の高いDが走っていました。D51は、その代表で、「デゴイチ」の愛称で呼ばれていました。なお、CやDは、動力軸の数です。





























 こちらは、C62型蒸気機関車です。一番華やかな蒸気機関車です。





























 こちらは、C56型蒸気機関車です。「高原のポニー」ともいわれました。やや、小柄な蒸気機関車です。





























 こちらは、C11型蒸気機関車です。タンク式の蒸気機関車です。なお、タンク式とは、機関車本体に石炭室がある蒸気機関車です。一般的な蒸気機関車はテンダー式と呼ばれています。



























 

 京都鉄道博物館の話は、ひとまず、終わりにします。京都・大阪・神戸ツアーは、まだまだ続きます。では、また。  


Posted by つか信州 at 09:00Comments(0)鉄道