のりものパラダイス

　１１月２日、昼メロ「赤い糸の女」（東海テレビ）が終了した。最終週はストーリーが急展開しました。水曜日には三倉茉奈さん演じた唯美（夫が借りている）から土地を取上げた遥香（小沢真珠さん）が実母の豊子（いしのようこさん）がウェディングナイフで刺し殺しました。さらに、木曜日には奥村佳恵（かえ）さん演じる芹亜が唯美の娘をさらう。しかも、２階から落とそうとする。そして、邸（テイ）（Ｋｏｎさん）（主題歌歌手です。）が芹亜を殴り、唯美と娘は無事に逃げた。しかし、芹亜の顔が崩れていく。最後に最終回は、栃彦（加藤和樹さん）が唯美のもとに帰ってくる。そして、麻衣子がいる。（幽霊ですが。）最後、整形不可になった整形顔の芹亜は、元の顔に戻る。かなりはしょりましたが、こんな終わり方でした。
　私なりに、ツッコミをいくつか。
１、化粧をした豊子に「４０代に見える。」おいっ、いしのようこさんは４５歳だ。
２、芹亜の最後の顔は特殊メイクだと思った。実際は、すっぴんじゃないのかなと思います。最後のシーン以外は、どぎついメイクをしていたと思います。
　中島ワールド炸裂の作品でした。
　今回は、写真なしです。では、また。