2018年09月28日

第5回信州バスまつり⑧保存車両

 「第5回信州バスまつり」の話を続けます。今回は、懐かしい車両を採り上げます。今回のイヴェントにも、モノコック車体バスや、ボンネットバスや、薪バスが登場します。前々回にも登場したバスが多いです。では、行きます。
 こちらは、いすゞBU10Kです。この車両は、松本電気鉄道が使っていた車両です。廃車後、個人の方が引き取りました。現在は、いろいろなイヴェントに出展しています。このバスの車体は、新潟県新潟市の北村製作所が作りました。かつては、これに似た観光バスが松電や、松電観光バスにもありました。北村製作所は、現在は、バスの車体製造からは撤退しました。現在、北村製作所は、トラックボディのメーカーとして健在です。こちらの車両に実際、乗ってみました。今どきのバスと違い、床が高いです。
第5回信州バスまつり⑧保存車両





















 こちらは、日野BT51です。センターアンダーフロアエンジンバスです。この車両は、信南交通が使っていた車両です。廃車後、NPOバス保存会が保存しています。「センターアンダーフロアエンジンバス」とは、エンジンが車体の真ん中にあるバスです。車でいう、ミッドシップエンジン車と同じです。車体は、石川県松任市(現在の白山市)にあった金産自動車工業が作りました。金産は、その後、帝国自動車工業と合併し、日野車体工業になりました。その後、バス製造部門をいすゞバス製造とともに、ジェイ・バスと合併し、ジェイ・バスになっています。
第5回信州バスまつり⑧保存車両





















 こちらは、日野BH15です。岩手県南バス(現在の岩手県交通)が購入したバスです。実際に乗ってみました。やはり、床が高いです。なんか、田舎のバスの雰囲気があります。
第5回信州バスまつり⑧保存車両





















 こちらは、トヨタのバスです。薪で走るバスです。大町エネルギー博物館に寄贈されました。愛称は、「もくちゃん」です。
第5回信州バスまつり⑧保存車両





















 NPOバス保存会の方とお話しをしました。私個人としては、初代エアロバスを保存してほしいと発言をしました。理由は、「日野スケルトン」と同様、日本の観光バスの歴史に影響を及ぼした車両だったからです。しかし、NPOバス保存会の方からの返事は、「シャーシの錆がひどいため、難しい。」とおっしゃられました。冬の塩化カルシウムの影響です。あと、ここに、三菱ふそうの呉羽自動車工業のモノコックボディがあったたらいいなと思いました。「第5回信州バスまつり」は、まだまだ続きます。では、また。



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Posted by つか信州 at 17:18│Comments(0)バス
 
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