2012年02月07日
中央は松本経由東京対名古屋①
最近、このブログで、「マキアージュ」シリーズの話をしました。その際、名古屋と東京で比較ができないのかと考えました。そうだ、中央線と中央道を走る高速バスではないか、私は、松本出身であり、東京や名古屋に行くのは中央線の東線、西線と叩き込まれました。と、いうことは、ネタがある。と、いうことで、今回は、「中央」とつく路線の数々を東京対名古屋で話します。では、行きます。
こちらは、京王電鉄バスのエアロエースです。中央高速バスの宗主、京王バスグループです。中央高速バス(なんと、京王バスグループの登録商標です。)は、東京の新宿から山梨、信州、はては、飛騨高山、名古屋を結んでいます。伝統の路線です。最近はSクラスという、1000円プラスで3列シートのサービスも登場しました。さらに、中央ハイウェイバスアライアンスを結成し、サービスの向上を目指しています。

こちらは、名鉄バスのエアロエースです。こちらは、中央道高速バスの宗主です。名古屋から信州、新潟、さらに東京まで行きます。はい、ご存知ですね。中央高速バスの名古屋線と中央道高速バスの新宿(東京)線は同じ路線です。さて、中央道高速バスといえば、かつて、諏訪線がありました。しかし、現在はありません。こちらも伝統の路線です。当初は、中央道特急バスと呼ばれていましたが、1988年、松本線が開業したとき、松本電鉄バス(現在のアルピコ交通(松電))が松本側で「中央道高速バス」と宣伝したことからこちらが普及したと思われます。なお、親会社の京王電鉄の「KEIO」ロゴ、名古屋鉄道の「MEITETSU」はともに、ランドー社のデザインです。(「ALPICO」や「AEON」のロゴと同じ会社が作りました。)

今回は、中央道を走る高速バスのベーシックな話をしました。では、また。
こちらは、京王電鉄バスのエアロエースです。中央高速バスの宗主、京王バスグループです。中央高速バス(なんと、京王バスグループの登録商標です。)は、東京の新宿から山梨、信州、はては、飛騨高山、名古屋を結んでいます。伝統の路線です。最近はSクラスという、1000円プラスで3列シートのサービスも登場しました。さらに、中央ハイウェイバスアライアンスを結成し、サービスの向上を目指しています。
こちらは、名鉄バスのエアロエースです。こちらは、中央道高速バスの宗主です。名古屋から信州、新潟、さらに東京まで行きます。はい、ご存知ですね。中央高速バスの名古屋線と中央道高速バスの新宿(東京)線は同じ路線です。さて、中央道高速バスといえば、かつて、諏訪線がありました。しかし、現在はありません。こちらも伝統の路線です。当初は、中央道特急バスと呼ばれていましたが、1988年、松本線が開業したとき、松本電鉄バス(現在のアルピコ交通(松電))が松本側で「中央道高速バス」と宣伝したことからこちらが普及したと思われます。なお、親会社の京王電鉄の「KEIO」ロゴ、名古屋鉄道の「MEITETSU」はともに、ランドー社のデザインです。(「ALPICO」や「AEON」のロゴと同じ会社が作りました。)
今回は、中央道を走る高速バスのベーシックな話をしました。では、また。
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Posted by つか信州 at 09:38│Comments(0)
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