2012年03月13日
さらば、小田急5000系
今回は、小田急5000系の話をします。
小田急5000系は、43年の歴史を閉じます。20年チョイでロマンスカーが引退しますが、一般車のため、今年まで残りました。そして、最後の小田急顔です。小田急顔がなくなってしまいます。
小田急といえば、一般車は白色に青線がイメージです。その第1号が5000系です。私は、大学生の頃、小田急線に乗って新宿に行きました。いつも混雑していた印象があります。
さようなら、5000系
小田急5000系は、43年の歴史を閉じます。20年チョイでロマンスカーが引退しますが、一般車のため、今年まで残りました。そして、最後の小田急顔です。小田急顔がなくなってしまいます。
小田急といえば、一般車は白色に青線がイメージです。その第1号が5000系です。私は、大学生の頃、小田急線に乗って新宿に行きました。いつも混雑していた印象があります。
さようなら、5000系
2012年03月13日
大手私鉄のCM関東編
シリーズ化(?)しているCMの話、前回の関西編に続き、今回は、関東編です。関西編と違い、現在のものです。では、行きます。
まず、小田急電鉄(以下、小田急)です。昔から、「特急ロマンスカー」と箱根を絡めたCMを放送しています。スポットCMのほか、「Nスタ」(TBS)の関東ローカルのパートで、小田急グループがスポンサーを勤めています。私が大学生時代の23年前には、民放では今は亡き関東のローカルニュース(現在は東京キー局では、ほかの地域と違い、夕方のニュースで地元(ここでは関東)のローカルニュースを流さない。)「テレポートTBS6」(SBCニュースワイドのTBS版)を放送していた頃から現在もスポンサーを続けています。懐かしく感じました。現在は、VSEが出ています。
次に、東武鉄道(以下、東武)です。こちらは、鬼怒川温泉や日光へはスペーシアで、という、CMです。小田急同様、関西でいえば、近鉄と同じです。観光地と有料の観光特急の宣伝です。スペーシアは、最近、リニューアルを進めており、順次、登場する予定です。
それから、京成電鉄(以下、京成)です。最近、スカイライナーのCMが新しくなりました。前2者と違い、成田空港行きのため、観光地はなく、スピード感を強調しています。N´EXとのバトルは熾烈になります。
最後に、東急電鉄(以下、東急)です。東急は、有料特急がないため、イメージCMです。
今回の写真は、小田急VSE、東武スペーシア、京成スカイライナーです。スペーシアは、リニューアル前の写真です。近鉄特急に負けない車両です。では、また。


まず、小田急電鉄(以下、小田急)です。昔から、「特急ロマンスカー」と箱根を絡めたCMを放送しています。スポットCMのほか、「Nスタ」(TBS)の関東ローカルのパートで、小田急グループがスポンサーを勤めています。私が大学生時代の23年前には、民放では今は亡き関東のローカルニュース(現在は東京キー局では、ほかの地域と違い、夕方のニュースで地元(ここでは関東)のローカルニュースを流さない。)「テレポートTBS6」(SBCニュースワイドのTBS版)を放送していた頃から現在もスポンサーを続けています。懐かしく感じました。現在は、VSEが出ています。
次に、東武鉄道(以下、東武)です。こちらは、鬼怒川温泉や日光へはスペーシアで、という、CMです。小田急同様、関西でいえば、近鉄と同じです。観光地と有料の観光特急の宣伝です。スペーシアは、最近、リニューアルを進めており、順次、登場する予定です。
それから、京成電鉄(以下、京成)です。最近、スカイライナーのCMが新しくなりました。前2者と違い、成田空港行きのため、観光地はなく、スピード感を強調しています。N´EXとのバトルは熾烈になります。
最後に、東急電鉄(以下、東急)です。東急は、有料特急がないため、イメージCMです。
今回の写真は、小田急VSE、東武スペーシア、京成スカイライナーです。スペーシアは、リニューアル前の写真です。近鉄特急に負けない車両です。では、また。