のりものパラダイス

　東京ツアー１８、今回は、私鉄有料列車の紹介です。有料列車とは、朝、夕方のラッシュ時に座っていける座席指定列車のことです。代表的なところで、東武東上線で運行している、「ＴＪライナー」です。今回採り上げる２つの列車は、ともにロングシート、クロスシート変換可能な車両です。では、行きます。
　こちらは、京王電鉄５０００形（２代目）です。京王新宿から京王八王子、又は神奈川県相模原市にある橋本まで走っています。京王初の有料列車「京王ライナー」に使用されています。この車両は、京王ライナーのために作られました。夜のみの運行です。





























　こちらは、西武鉄道４００００系です。西武新宿から東京都昭島市の拝島まで走っている「拝島ライナー」の車両です。基本的には、池袋線で走っている、「Ｓ－ｔｒａｉｎ」の車両と同じです。この列車は、小平までが、座席指定列車で、小平から拝島までは、普通列車です。





























　最近、夕方や夜には、座席指定列車が増えています。古くは、小田急ロマンスカー、西武レッドアロー、京成イブニングライナーなどがあります。通勤型車両しか走らない路線で増えているのが目を引きます。「東京ツアー１８」は、まだまだ続きます。では、また。  

　東京ツアー１８を続けます。今回は、新宿発の新しい特急列車の写真です。では、行きます。
　こちらは、小田急電鉄の７００００形ＧＳＥです。ＧＳＥとは、「Ｇｒａｃｅｆｕｌ　Ｓｕｐｅｒ　Ｅｘｐｒｅｓｓ」の略です。オレンジバーミリオン１色になっています。まるで、名鉄パノラマカーみたいです。この車両は、展望席付きですが、連接車ではなく、普通のボギー車です。来年のブルーリボン賞の最有力車両です。





























　こちらは、ＪＲ東日本のＥ３５３系「スーパーあずさ」です。松本と東京を結ぶ「あずさ」の新型車です。車体傾斜装置をつけています。そのため、カーブでもスピードを落とさず走ることができます。現在は、「スーパーあずさ」のみですが、これからは、「あずさ」にも使用される予定です。今年のローレル賞を受賞しました。





























　車両の世代交代が行われています。「東京ツアー１８」は、まだまだ続きます。では、また。  

　６月１３日から１６日まで、私は、東京に行ってきました。主に、東京の鉄道やバスの写真撮影、さいたま市大宮区にある、鉄道博物館訪問、東京都千代田区の聖地巡礼を実施しました。今回から、その話をします。今回は、西武池袋駅で撮影をした、特急レッドアローのラッピング列車の話です。では、行きます。
　こちらは、西武鉄道１００００系「ニューレッドアロー」です。この列車は、６月９日・１０日に埼玉県所沢市のメットライフドーム（西武ドーム）で行われた、「ラブライブ！サンシャイン！！３ｒｄＬｏｖｅＬｉｖｅＴｏｕｒ～ＷＯＮＤＥＲＦＵＬＳＴＯＲＩＥＳ～」に合わせて、西武線でスタンプラリーを実施した際に登場しました。ちなみに、グループ会社の伊豆箱根鉄道では、作品の舞台である、静岡県沼津市に近いため、ラッピング列車を走らせています。（過去の記事参照）余談ですが、西武鉄道がアニメーション番組とのタイアップが多いのは、西武線沿線にアニメーション番組の制作会社が多いことから理解してくれているためです。もちろん、「ラブライブ！サンシャイン！！」の制作会社である、サンライズも沿線にスタジオがあります。あと、私は、松本市で行われた、パブリックビューイングを見ました。この話は、またの機会に。車両は、前でにヘッドマークを付けています。横には９人のキャラクターの絵をあしらっています。９人全部載せたいのですが、かなりの写真数とタグが足りなくなるため、絞ります。上は、先頭車、中は、主人公の高海千歌（伊波杏樹さん）、下は、ナガブロらしく、松本市出身の降幡愛さんが演じている黒澤ルビィです。





















































































　「ラブライブ！サンシャイン」のスタンプラリーをやっていますが、大きいお友達（揶揄言葉）ばかりだと怖いです。子供が見る時間より遅い時間に放送しているため、なかなか子供たちが見る機会がありません。
　７月から、信越放送で、「ラブライブ！サンシャイン！！」の放送がやっと始まります。１期は、去年、ＮＨＫＥテレ（昔の教育テレビ）で放送していました。２期は、初めて放送されます。詳しくは、「ラブライブ！サンシャイン！！」のホームページで確認してください。「東京ツアー１８」は、まだまだ続きます。では、また。  

　６月２０日（編成上は６月１９日）、福原遥さん主演のテレビドラマ「声ガール！」（朝日放送テレビ（ＡＢＣテレビ）（ＡＢＣ）（ａｂｎの系列局））が終わりました。主なあらすじはこうです。超人気漫画「君といちについて」の最終オーディションを前に菊池真琴（福原さん）が置手紙を残し、井原オフィスの声優寮からいなくなってしまう。真琴は、実家に帰っていた。原因は、２次オーディションに真琴だけが合格したため、プレッシャーで声が出なくなっていた。真琴は、ツイッターで「声優を辞めます。」と投稿しようとするが、そこに４人がやってくる。真琴は説得され、最終オーディションを受ける。最後は、あこがれの声優、戸松遥の横で真琴はアテレコをしていた。と、かなり端折りました。
　では、いつものツッコミを。
１、最終オーディションに主人公が残るとは、お約束過ぎる。
２、真琴を説得するシーンは、よくあるテレビのアニメ番組みたいだ。
３、最後、真琴と戸松遥が一緒にアテレコをしている。最後、真琴が回想をしている。
４、それにしても、戸松遥は、身長が高い。モデル並みだ。余談だが、モデルで身長１５０ｃｍと声優並みの人がいた。
　今回は、写真はなしです。では、また。  

　５月２６日、初めて、ＡＣ長野パルセイロの試合を見るため、初めて、長野Ｕスタジアムに行きました。このスタジアム、ネーミングライツされており、Ｕは、トヨタＵグループがスポンサーです。ちなみに、トヨタＵグループは、トヨタ車の販売では、東北信では、殿様商売ができます。中南信では、競争があります。閑話休題。
　さて、Ｕスタに着いたのはいいのですが、山雅のアルウィンに着いた時と違い、お客さまが少ない。大丈夫か。やはり、天皇杯のｔめか。それとも、成績が今一つからなのか。気になります。
　今回の相手は、新潟県代表の新潟医療福祉大学です。アマチュアチームのためか、アウェイ席は、観客がいませんでした。１３時、キックオフです。前半、新潟医療福祉大学に先制されます。大丈夫か。その後、パルセイロが２点とります。しかし、後半、新潟医療福祉大学に１点取られます。最後は、パルセイロが合計３点取り、勝ちました。ひやひやでした。今回は、トーナメントのため、負けたら終わりの試合。アマチュア側は、真剣でした。因みに、今回の観客数は、１６７２人でした。かなり、拍子抜けでした。アルウィンの観客数が普通と感じるとそう思います。
　今回の写真は、ホーム側のゴール後ろの観客席です。フラッグが立つシーンがたくさん出るように。では、また。

  

　私は、大町市にある、北アルプス交通の車庫に久しぶりに行ってきました。過去に、おんたけ交通のときもそうですが、中信のバス会社に行く機会が少なかったです。今回は、関電の関電会社、じゃなかった、関連会社の関電アメニックスの北アルプス交通を採り上げます。実は、北アルプス交通は、関電アメニックスが２００４年にいくつかの関西電力のグループ会社とともに、統合し、現在は、「北アルプス交通事業部」として、活動をしています。では、行きます。
　こちらは、北アルプス交通の三菱ふそうエアロエース、３３号車、松本２３０え・・３３です。車体には、「くろべ３３」と、書いてあります。こちらは、扇沢線の車両です。






















　こちらは、北アルプス交通の三菱ふそうエアロクイーン、５９号車、松本２３０あ・・５９です。貸切用です。こちらは、過去に撮影した写真です。






















　こちらは、北アルプス交通の三菱ふそうエアロクイーン１、５６号車、松本２００か・・７５です。貸切用です。






















　こちらは、北アルプス交通の日野セレガＲ、５７号車、松本２００か・４７６です。ふそう車がメインの中で唯一の日野車です。なお、号車ですが、車両が車庫に入っていたため、北アルプス交通のホームページから書きました。





























　北アルプス交通は、意外に信濃大町駅から遠い場所にあります。では、また。  

　飯田探訪、今回は、飯田市にある、商業施設です。アピタ飯田店、イオン飯田店、イオン飯田アップルロード店（旧飯田サティ）（個人的には飯田かなえ店にしてほしい）です。では、行きます。
　こちらは、アピタ飯田店です。飯田駅前にある、ピアゴ飯田駅前店の代わりの店舗のような存在です。行った日が日曜日だったため、駐車場にはたくさんの車が止まっていました。久しぶりに行ったため、建物の外観が大きく変わっていました。なぜか、ウォークみたいな雰囲気です。






















　こちらは、イオン飯田アップルロード店です。この店は、かつては、飯田サティでした。イオン豊科店（安曇野市）もそうですが、建物にかつてのサティの面影がります。






















　こちらは、イオン飯田店です。先にあげた２つの店は、ともにかな恵、じゃなかった、（しらじらしいわ（怒））鼎地区にあるのに対し、こちらは、上郷地区にあります。こちらは、かつてのジャスコのため、生粋のイオンです。なお、飯田市にある、イオンの看板ですが、基本は、ローズレッド地に白抜きで「ＡＥＯＮ」と書いてあるのに対し、白地にローズレッドで「ＡＥＯＮ」と書いてあります。これは、飯田市の景観条例と関係あるのでしょうか。






















　飯田市には、モール型ショッピングセンターはありません。どこへ行くのでしょうか。飯田探訪は、これで終わります。