2016年12月31日

2016年、本年もありがとうございました

 いつも、このブログをご覧いただき、誠にありがとうございました。
 来年も、いろいろなことを何でも書いていきます。
 それでは、みなさん、良いお年を。  
タグ :ご挨拶


Posted by つか信州 at 10:00Comments(0)近況

2016年12月30日

2016年を振り返る

 2016年もいろいろな出来事を書きました。月ごとに振り返ってみます。
1月 新年のご挨拶、毎年恒例の初売りに行った、初詣のついでに撮影した東京のローカル線、都市間電車対決の続き、鉄道小ネタ、映画「orange」を見た話を書いた。
2月 去りゆく列車の話、を書いた。例年、書いていない。
3月 大阪ツアー、を中心に書いた。
4月 「真田丸」にちなみ、上田に行ったときのネタ、4月にオープンしたバスタ新宿での撮影のネタを書いた。あと、声優の新田恵海さんのAV出演疑惑のことも書いた。ネット住民に対して、怒り心頭なのは言うまでもない。しかも、お前ら、えみつんのことを知らずに書いているだろうが。(怒)あと、東京メトロ千代田線の話も書きました。
5月 毎度の京王対西武の高速バスネタ、やっと女性声優さんの話を書いた。新田恵海さんの歌、戸松遥さんの写真集、水谷優子さんの訃報(泣)とてんこ盛りでした。5月らしく、大型連休のときの駅や高速バスの乗場で撮影した時の記事を書きました。
6月 実家に帰省した時の話をしました。ネタが尽きてきたと感じた。
7月 人事異動があり、通勤途中の東武北千住駅での撮影の話、西武鉄道ときゃりーぱみゅぱみゅさんのコラボ電車の話、しょぼくなった、イオン対イトーヨーカドーのCMの話を書いた。しかし、武井咲(えみ)さんは、イオンのCMに健在なのは嬉しい。
8月 人気テレビアニメ番組「ラブライブ!」でバスネタを書いた。
9月 ユニーファミリーマートホールディングスが発足。将来、サークルKは、ファミリーマートに統一されます。そして、提供番組は「APITA」になっていた。個人的には、「ユニー」のほうがいいのではないか。
10月 3年半ぶりに人事異動で引っ越し。そのため、全く書きませんでした。
11月 ネットカフェで書くのを再開。引っ越しの挨拶、武井咲(えみ)さん出演のテレビドラマ、静岡県を走るラッピング列車、ラッピングバスの話を書いた。
12月 11月に帰省したときの話を書いた。引き続き、静岡県の私鉄の話、さらに「真田丸」、終わった話を書きました。
今年は、東京から焼津に引っ越したため、混乱は続いています。早く、固定電話を引かなくちゃいけない。あと、東京に来月、行ってきたい。さらに、いつか、京都の梅小路の京都鉄道博物館に行きたいです。
 今年は、いろいろ書きました。今回の写真は、アルピコ交通(松電)とアルピコ交通(川バス)の日野セレガです。では、また。

  


Posted by つか信州 at 09:00Comments(0)近況

2016年12月28日

真田丸、終わった

 堺雅人さん主演の大河ドラマ、「真田丸」が、12月18日に終了しました。主なあらすじはこうです。
 徳川家康(内野聖陽さん)の首を狙っている、真田信繁(幸村)(堺さん)は、家康の陣地に向かっていった。そして、次々と勝っていった。そして、ついに、信繁(幸村)は、徳川家康と対峙した。最後、徳川秀忠(星野源さん)の部隊がきた。最後、神社で、信繁は終わる。と、いつものようにかなり、端折りました。
 では、いつものツッコミを。
1、連続テレビ小説「おひさま」もそうだが、信州人(長野県出身者)を主要キャストに使え。そのせいで、評価0点だぞ。余談だが、他の「大河」や「朝ドラ」には、長野県出身の俳優が出演をしている。他はよかった。
2、それにしても、三谷さんのナレ死展開多かったな。「本能寺の変」「関ヶ原の戦い」は、一般的には一話かけるが、斬新だった。
3、徳川家康は、信繁(幸村)に「私をやれ。ただし、今は、完全に徳川の基盤が整った。戦いで満たす者は、生きられない。」と、言った。もし、家康を討っていたら時代は変わっていたかもしれない。
4、それにしても、徳川家康は、憎ったらしい。内野さんの演技、見事です。
5、やはり、最後は、信繁(幸村)の雄姿の印象が強かった。
 今回のこじつけ写真は、JR西日本の201系です。いよいよ来年から新型の323系に置き換わります。大阪城への足としても使われています。そういえば、大阪人は、真田信繁(幸村)や、太閤豊臣秀吉は好きだが、徳川家康は嫌いな人が多いですね。では、また。

  


Posted by つか信州 at 20:08Comments(0)地域話題

2016年12月24日

6年の間の静岡県の私鉄

 私は、今年10月から静岡県焼津市に住んでいます。首都圏に飛ばされる前までは、静岡市清水区に住んでいました。6年の間に静岡県の私鉄にも大きな変化がありました。今回は、その話をします。では、行きます。
 こちらは、静岡鉄道のA3000形です。現行の1000形を置き換えるために新たに作られました。最初の7編成は、静岡市にちなんだ7色に色分けされます。今回は、富士山をイメージした水色です。順番は未定ですが、いちごの赤、桜えびの桃色、みかんの橙色(黄色に近い)、山葵の黄緑色、駿河湾の青になる予定です。なぜか、静鉄は、電圧が直流600Vです。





























 こちらは、大井川鐡道の7200系です。廃線になった十和田観光電鉄から譲り受けました。元々は、東急7200系です。久しぶりの単行運転可能なステンレス車両です。千頭寄り(終点側)が、改造先頭車、金谷寄り(始発側)が、元々の先頭車です。なお、現在は、2両連結で走っています。

























































 こちらは、岳南電車の7000形です。デザインが京王電鉄時代風のものになりました。色は、ブルーグリーンです。





























 車両の話ではありませんが、大井川鐡道は、新金谷駅(金谷の次の駅、大井川鐡道の本社、大井川本線の車庫がある、大井川鐡道の中枢です。)にターンテーブルができました。そのため、今までは、新金谷行きは、SLの後ろを先頭に走っていましたが、現在は、本来の先頭の向きになりました。岳南電車は、岳南鉄道の100%出資の岳南電車に分離されました。上田電鉄みたいな経営です。では、また。  


Posted by つか信州 at 09:00Comments(0)鉄道

2016年12月23日

静岡県を走るラッピング列車3

 12月18日、大井川鐡道にSL列車の写真を撮影しに行きました。今回は、諦めていた「きかんしゃトーマス」のラッピング列車の写真です。「きかんしゃトーマス」とは、幼児向けの作品です。舞台は、静岡県、(それじゃ、今までのラッピング車両の話じゃねえか。)じゃなかった、イギリスにある架空の島、ソドー島に敷かれた、ノース・ウェスタン鉄道で働く、蒸気機関車や車両たちと関わる人間たちとの話です。では、行きます。
 こちらは、大井川鐵道のC11です。C11にトーマスのラッピングをしています。しかも、今回は、クリスマス限定のヴァージョンです。煙突のところに赤い帽子がついています。このヴァージョンは、12月25日まで走ります。撮影はお早めに。今回は、客車が8両もあり、後ろに、電気機関車E100形がついていました。





























 こちらは、大井川鐡道のC56です。C56にジェームスのラッピングをしています。こちらも、クリスマス限定のヴァージョンです。煙突のところに赤い帽子がついています。なお、余談ですが、SL列車は、客車が5両以上になると、補助機関車(以下、補機)を後ろに連結し、押しています。そのため、客車の後ろの写真を撮れません。客車ファンのみなさん、残念です。





























 「きかんしゃトーマス」は、小さなお友達に愛されています。実は、鉄道模型の緻密さで、多くの方々に愛されています。新金谷駅で見ると、小さな子供を連れた家族連れが多数乗っていました。しかし、小さな子供は、視線から見えず、しかも、狭い場所のため、怖い。なお、日本の版元から2017年以降も、契約を更新しました。また来年、再開です。このシリーズ(?)、まだまだ続きそうです。では、また。  


Posted by つか信州 at 19:40Comments(0)鉄道

2016年12月15日

実家に帰省してver16③

 実家に帰省して、今回は、奇跡の写真をお送りします。余談ですが、実家で、「フォーカス信州」(NBS)という番組を見ました。食に関する話で、おいしい鍋物の話をしていました。こてつの2人が、黒づくめの服装で現れ、店の自慢の品を紹介してくださいと話していました。さらに、こてつの2人が実食し、食べた感想を呼び掛けていました。しかも、同じBGMが流れていました。「自慢のアレ」を言わないこと以外、まんま、「くさデカ」(テレビ静岡)(テレしず)(NBSの系列局)のパロディをやっていました。これを見抜いていた方は、いらっしゃいましたかね。
 閑話休題。今回は、奇跡の写真をお送りします。以前から撮影をしたかった、EF641000番台JRF(JR貨物)カラーの写真です。なかなか、松本駅に止まらないため、撮れませんでした。しかし、敷地外と合法の場所で、奇跡の撮影ができました。では、行きます。
 こちらは、JR貨物のEF641000番台です。愛知県稲沢市にある愛知機関区所属です。中京から南松本までの石油輸送とコンテナ輸送に使われています。最近、コンテナ輸送が重連ではなく、単機牽引になっています。最悪、愛知機関区にEF210「桃太郎」に置き換えられるのでしょうか。EF210には抑速発電ブレーキが装備されていますからね。重連運用は中央西線だけだし。やっと、念願がかないました。





























 こちらは、JR貨物のEH200です。「エコパワーブルーサンダー」の愛称があります。群馬県高崎市にある高崎機関区所属です。関東から南松本までの石油輸送とコンテナ輸送に使用されています。EF64の重連運用を単機運用にしました。こちらは、少し前の甲府駅で撮影したものです。





























 こちらは、アルピコ交通の3000形です。松本山雅FCのヘッドマーク付きです。こちらも、やっと、撮影ができました。





























 「実家に帰省して」は、これで終わります。  


Posted by つか信州 at 10:00Comments(0)鉄道

2016年12月14日

実家に帰省してver16②

 実家に帰省して、今回は、アルピコ交通(松電)の車庫訪問です。最近、写真をかなり撮り尽くしてしまったためか、マンネリになっています。今回は、同じクライアントさんのラッピングバスを紹介します。では、行きます。 こちらは、アルピコ交通(松電)のいすゞエルガ、08392号車、松本200か・643です。こちらは、「バスもりコンシェルジュ」の広告です。どうやら、内容は、高速バスのチケットをスマートフォンで買えるサイトです。






















 こちらは、アルピコ交通(松電)の三菱ふそうエアロスター、01374号車、松本200か・141です。こちらは、出入口の反対側からの撮影です。こちらも、バスもりコンシェルジュのラッピングバスです。























 現実は、かなり厳しいですが、アルピコ交通(松電)にも、新型エルガや新型エアロスターが入ってほしいです。「実家に帰省して」は、まだまだ続きます。では、また。  


Posted by つか信州 at 20:51Comments(0)バス

2016年12月14日

忠臣蔵の恋 四十八人目の忠臣

 随分前の話ですが、武井咲(えみ)さん主演のテレビ時代劇、「忠臣蔵の恋四十八人目の忠臣」が、9月24日からNHKで始まりました。主なあらすじはこうです。
 浅野内匠頭(今井翼さん)の奥方、阿久利に仕える主人公、きよ(武井さん)がいた。きよは、殿の前で琴を演奏する。そのとき、鼓で競演したのが、磯貝十郎左衛門(福士誠治さん)だった。十郎左衛門は、きよの幼馴染みだった。きよと、十郎左衛門は、身分の差を乗り越えて夫婦になることを決意する。
 元禄14年、浅野内匠頭長矩(ながのり)は、城中のしきたりを指南する吉良上野介義央(よしひさ)(伊武雅刀さん)の嫌味に耐えていた。しかし、ついに吉良を切りつけた。江戸城内ということで、浅野は、切腹をすることになる。しかし、吉良がお咎めがなかったことから、大石内蔵助(石丸幹二さん)や、浅野の家臣たちの怒りが爆発。12月に吉良邸に討ち入りを決意する。と、いつものようにかなり端折りました。
 では、いつものツッコミを。
1、忠臣蔵は、江戸(今の東京)と兵庫県赤穂市が舞台じゃねえのか。赤穂市でのロケがないぞ。
2、48という数字が出てきたが、武井咲は、AKB48に対抗してオスカープロモーションが売り込んでいたぞ。
3、伊武雅刀さん演じる吉良は、憎ったらしい。見事な演技です。
4、今井翼さんは、存在感が薄かった。
5、松の廊下事件は、ともかく、討ち入りの話が、実際の討ち入り後なので興ざめてしまう。(楽しみです。)
6、三谷幸喜氏がこの話を書いていたら、松の廊下事件か、吉良邸討ち入りがナレ死で終わるかもしれない。「真田丸」で使いまくっていた。
7、しかし、きよ役が、こともあろうに愛知県出身の武井咲だ。兵庫県出身の俳優を使え。(理由は、後程)
8、忠臣蔵では、憎き悪役として描かれている吉良上野介は、愛知県吉良町(現在は、合併をして西尾市)では、よき殿様だった。(本当です。)
 今回は、写真はありません。では、また。  


Posted by つか信州 at 20:23Comments(0)話題