2022年07月24日

信州の保存鉄道③木曽森林鉄道

 木曽森林鉄道は、かつて、木曽郡に走っていた森林鉄道の通称です。細かく言うと、小川森林鉄道と大滝森林鉄道がありました。軽井沢町にある、草軽電気鉄道同様、伝説の鉄道になっています。木曾谷と伊那市が権兵衛トンネルでつながり、大幅に近くなったため、訪れました。
 こちらは、86号車です。私の勉強不足です。通し番号で86号車です。酒井工作所製のディーゼル機関車です。





























 こちらは、122号車です。2枚窓のいわゆる、湘南顔のディーゼル機関車です。こちらも、酒井工作所製です。





















 
 木曽森林鉄道は、現在、観光鉄道として走っています。今回撮影した車両は、記念館にあります。では、また。  


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2022年07月23日

飯田市街地の新商業施設

 時系列が乱れましたが、飯田市に引っ越してからのものに戻ります。今回は、飯田市中心市街地に新たに開店した商業施設を紹介します。飯田市も御多分に漏れず、中心市街地の商業施設は、苦戦をしています。その中で、新たに開店をしました。では、行きます。
 こちらは、丘の上結いスクエア、略称ゆいスク、別名、Liella(リエラ)(嘘)です。(Liellaは、ラブライブ!スーパースター!!に出てくる、スクールアイドル、その出演者の声優ユニットです。Liellaは、フランス語で結ぶという意味です。)閉店した、ユニー飯田駅前店を吉川建設が買い取り、リノベーションをしました。核店舗にツルハドラッグが入店しました。市の施設も入りました。ツルハドラッグは、医薬品のほか、加工食品や日配食品も販売しています。勿論、処方箋調剤もあります。






















 こちらは、トップヒルズ本町です。ここには、かつて、キラヤがありました。しかし、売上が取れず、閉店をしました。そこで、お土産品のプロデュースや土産品店などを展開する、下伊那郡高森町の会社、マツザワが運営を引き継ぎました。そこに、「なみきマーケット」として、開店をしました。店内に入ると、スーパーマーケットというよりは、専門店の集合体になっています。






















 丘の上の活性化のため、様々な店ができました。では、また。  


Posted by つか信州 at 09:00Comments(0)小売店

2022年07月22日

沼津激闘記3③「ラブライブ!サンシャイン!!」のラッピング列車

 「沼津激闘記3」を続けます。過去の記事を見ていたら、実際は、ツアーのサブタイトルで「沼津激闘記3」がありました。単独では、今回が初めてです。今回は、あの電車のヘッドマーク付きを紹介します。
 こちらは、伊豆箱根鉄道3000系です。あの、「HAPPY PARTY TRAIN」のラッピング列車です。今回、撮影したのは、津島善子津島善子ヨハネ(お約束の演出)生誕記念のヘッドマークを付けていました。このヘッドマーク、Aquoursのメンバーの誕生日に合わせて取り付けています。なお、声優さんの誕生日では、ありません。





























 こちらは、伊豆箱根鉄道3000系です。横にあるラッピングです。小栗旬さんが凛々しく映っています。あれ、先頭車の写真ではありません。なぜかって、この記事をナガブロで書いているからです。実は、先頭車にヘッドマークがなかったため、特別、撮影をしませんでした。






















 沼津市近辺では、今も、「ラブライブ!サンシャイン!!」で稼いでいます。あと、ガンズくんが、対アスルクラロ戦で、沼津港大型展望水門「びゅうお」の格好をしていましたが、おい、沼津といえば、「スクールアイドル」だろうが(怒)。「沼津激闘記3」は、これで終わります。
   


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2022年07月14日

沼津激闘記3②ラブライブ!サンシャインのラッピングバス伊豆箱根バス編

 沼津激闘記3を続けます。今回は、伊豆箱根バス編です。3月に浜松ツアー22に行ったとき、新しくなった1号車の写真を撮れませんでした。今回は、これ目当てに沼津に行ってきました。では、行きます。
 こちらは、伊豆箱根バスの日野レインボー、2749号車、伊豆200か・259です。先代の2821号車、ナンバー107が、ラッピングの劣化に伴い、ラッピングが解除されたことにより、新たにラッピングされました。前回同様、「恋するアクアリウム」の歌のイメージのラッピングです。東海バスの1号車同様、バスコレのおもちゃ化は、難しいですね。あと、伊豆箱根バスでは、2821号車は、廃車になっていません。上は、扉側、下は、非常口側です。











































 こちらは、黒澤ルビィのラッピングです。なぜ、主人公の高海千歌ではないのかって、この記事を「ナガブロ」で書いているからです。






















 1日目は、3か月点検のため、運休していました。しかし、運休車両は4号車と伊豆長岡駅前のバス停に表示されていました。その時、4号車を見ましたが。おい、間違えるな!(怒)参考に4号車は、緑色のラッピングです。(過去の記事参照)あと、伊豆三津(みと)シーパラダイス(水族館)のマークと、松浦果南のアイコンは、イルカの向きが反対になっていることが分かりました。沼津激闘記3は、まだまだ続きます。では、また。  


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2022年07月13日

沼津激闘記3①「ラブライブ!サンシャイン!!」のラッピングバス富士急シティバス編

 時系列がめちゃくちゃになっていますが、今回は、今月に行った、静岡県沼津市の話です。飯田に引っ越してから、三遠南信ということで、愛知県の三河や静岡県の遠江が近いことが分かりました。そこで、静岡県在住時以外で初めてマイカーで静岡県に行きました。ご存じのネタを書きます。
 こちらは、富士急シティバスのいすゞエルガミオ、E3661号車、沼津230あ3661です。商業施設「ららぽーと沼津」とのコラボレーションで登場しました。東海バスの5号車よりも先に2020年に登場しました。デザインは、「ららぽーと沼津」のバスにららぽーと沼津の案内係の制服を着せた「Aquours」のキャラクターを付け加えたものです。このラッピングバス、2年前に登場していたんですね。富士急シティバスのホームページに載っていないため、知りませんでした。あと、路線は、特に決まっておらず、ららぽーと沼津に入らない路線にも運用されています。全ては、運次第です。あと、エルガミオなので、バスコレでおもちゃ化してほしいです。上は、扉側、下は、非常口側です。











































 こちらは、黒澤ルビィのラッピングです。なぜ、主人公の高海千歌ではないのかって、この記事を「ナガブロ」で書いているからです。






















 今回は、アップしませんでしたが、伊豆箱根バスと富士急シティバスでは、JAふじ伊豆で販売しているアルミ缶の「ぬまづ茶」のパートラッピング車を見ました。私もぬまづ茶を飲みました。「沼津激闘記」は、まだまだ続きます。では、また。  


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2022年07月13日

しなの鉄道線と小海線

 佐久地域を回っています。今回は、しなの鉄道線とJR小海線の車両です。主要駅で撮影をしました。
 こちらは、しなの鉄道115系です。「佐久地域星空トレイン晴星」です。車体にそれぞれ「浅間山」「パラボラアンテナ」「八ヶ岳」を描いています。私が信州を離れているときにこんな列車が走り始めたなんて。(泣)115系もすこしずつ廃車が進んでいるときですが、走っています。





























 こちらは、JR東う日本のキハ110系です。小海線の主力車両です。特に目立つことではありませんが、実はJR中込駅で初めて撮影しました。車庫が近くにあります。





























 営利企業に無理を言ってはいけませんが、新幹線の開業で並行在来線を分離させることは、国の無策です。小海線の車両をわざわざ小淵沢まで行き、中央本線、篠ノ井線、信越本線、しなの鉄道北しなの線周りで長野総合車両センターに送るのは軽油の無駄遣いです。政府は、そこまで考えていなかったんでしょうね。では、また。  


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2022年07月03日

信州の保存鉄道②上田交通別所線

 「信州の保存鉄道」を続けます。今回は、上田交通別所線です。上田交通別所線には、伝説の丸窓電車がありました。上電別所温泉駅には、丸窓電車が保存されています。この車両が走っていた別所線は、当時、車庫は上田原駅にあり、車両は、雑多で、部品の確保に手間取っていました。現在の電圧1500ボルトになり、車両が統一され、メインテナンスコストがかかりにくくなりました。今回は、伝説の丸窓電車を採り上げます。
 こちらは、上田交通モハ5250形です。通称、丸窓電車です。元々は、上田温泉電軌デナ200形として登場しました。その後の企業合併により、戦後、現在のモハ5250形になりました。別所線が現在の1500ボルトに電圧が昇圧する1986年まで活躍しました。しかし、別所線が1500ボルト昇圧により、全車廃車になりました。モハ5250形は、3両全車、が保存されています。写真上は前で、写真下が全体をとっています。


















































 上田交通は、2005年、鉄道部門を分社化し、分社化された会社の社名を「上田電鉄」にしました。別所線は、「丸窓電車」をモチーフにしたラッピング電車を今も走らせています。「信州の保存鉄道」は、まだまだ続きます。では、また。  


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2022年07月01日

信州の保存鉄道①草軽電気鉄道、国鉄信越本線横軽区間

 私が退院してから飯田への転勤の内示(辞令は5月21日)をもらってから引っ越しの荷物を出すまでに時間はないのと、上田に引っ越してからは、荷物をほとんど解いていないため、時間の合間を縫って、佐久、軽井沢に行ってきました。軽井沢町では、伝説の草軽電気鉄道と横軽区間の補助機関車(通称、補機)の写真を紹介します。
 こちらは、草勝電気鉄道のデキ12形です。草軽が電化されてから使用されていました。1964年に廃線になりました。現在は、軽井沢駅で公開されています。





























 こちらは、JR東日本のEF63形です。「峠のシェルパ」と呼ばれていました。群馬県安中市の横川から軽井沢まで全ての列車に2両1組でつながれました。1997年の長野新幹線(現在の北陸新幹線)が開業したため、横軽区間は、廃止されました。





























 草軽電気鉄道は、現在、社名を「草軽交通」に改称され、バス会社として現在も健在です。「信州の保存鉄道」は、まだまだ続きます。では、また。  


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