2010年03月28日

いろいろ行きます虎戦士 阪神電車2

 久しぶりです。以前、阪神電車を採り上げました。しかし、ジェットカーや、「赤胴車」や、「青胴車」を扱わなかったではないかということになりました。そこで、阪神電車でかつて扱わなかったものを採り上げます。
 




















 こちらは、5500系です。9200系のことを「巨人電車」とブログでお話しましたが、こちらは「ジュビロ電車」です。伝統の「青胴車」からイメージを変えるため、明るい色合いになりました。
 じつは、9200系を「巨人電車」といったため、5500系を「何電車」と言おうと思い、カラーリングを見て、「ジュビロ電車」にしました。この車両は、今年も増備されます。

 


















 










 こちらは、5001系です。伝統の「青胴車」です。この車両は、高加減速車のため、「ジェットカー」のニックネームをもらいました。阪神電車は、駅間距離が短く、各駅停車が優等列車とのスピード差が少なくなります。そのため、各停の車両の加速度、減速度を高めた車両を使っています。

 



















 
 









 こちらが、2200系です。伝統の赤胴車です。9300系や、1000系の活躍のため、地味に活躍しています。
 
 




















 




 いかがでしたか。次回は、近鉄編をお送りします。  

Posted by つか信州 at 22:58Comments(0)鉄道

2010年03月28日

悩むなあ

 久しぶりです。私は、静岡県静岡市に住んでいます。
 土曜日の朝11時から12時55分までは、地元のラジオ局でローカル番組を公開生放送でお送りしています。
 SBSラジオ(SBCラジオ系列)では、「Radio*East」を、K-MIX(FM長野系列)では「Weekendヤッホー」を放送しています。
 Eastは、清水(町)にある「サントムーン柿田川」(ららぽーとみたいなストアコンプレックス(専門店の集合体)なショッピングセンター)からの公開生放送です。
 「Weekendヤッホー」は、K-MIXのスタジオや静岡県各地で公開生放送をしています。
 私も職業柄、なかなか休めませんが、土曜日が休みのときは、マニア魂がうずくため、どちらかを見に行きます。
 両方とも見に行きたいため、悩みます。いっそうのこと、サントムーン柿田川で「ヤッホー」の生放送ができたらいいですね。
 注、「清水(町)」と表記していますが、静岡県のラジオ番組のパーソナリティーの方には、私は、清水(区)在住と区を強調した言い方をしているためにこのような表記をしました。
 実は、静岡県には、静岡市清水区(かつての清水市)と駿東郡清水町(沼津市や三島市に近い場所、柿田川沿い)と、清水を冠した地名がふたつあるため、わかりやすいように表現を分けました。
   

Posted by つか信州 at 22:25Comments(0)その他

2010年03月22日

おけいはん 京阪電車2

 久しぶりです。
 さて、関西私鉄めぐりの復活として、京阪電車の2回目です。実は、前回の京阪電車のとき、普通列車に使われる車両の紹介をしていませんでした。そこで、2回目で紹介します。
 こちらは、2200系です。いかにもな京阪顔です。こちらは、新塗装「シティコミューター」のデザインです。

 



















 









 こちらは、2400系です。関西私鉄初の一般車の冷房車です。関東では、京王5000系にあたります。こちらは、伝統の京阪色です。

 



















 









 こちらは、2600系です。2600系は2種類あり、「スーパーカー」こと2000系の改造車、ただし、書類上は新製扱いのものと、完全新製車があります。識別の仕方は、ヘッドライトが完全新製車のほうが小さくなっていること、テールランプが四角の2連になっている点が異なります。今回の写真は、完全新製車です。しかも、新塗装です。
 
 



















 









 こちらは、6000系です。京阪電車の架線の電圧の1500V化のために作られました。車両の顔が脱京阪顔になっています。こちらは、塗装の変更をしていない車両です。

 



















 










 こちらは、7200系です。6000系とよく似ていますが、マイナーチェンジをしています。また、制御がVVVF制御になっています。こちらは、新塗装になったものです。

 



















 









 こちらは、9000系です。実は、クロスシートになっていました。しかし、新塗装化でロングシート化されることになり残念です。なぜかって、それは、淀屋橋から枚方市までの特急がロングシートのため、不評だからです。こちらは、塗り替え前のデザインです。

 




















 









 こちらは、10000系です。京阪本線よりも、交野線や宇治線でワンマン運行用に使われています。こちらもシティコミューター色になりますが、個人的にはそのままでいくか、新たにルーラルワンマンカー塗色にしてほしいです。

 



















 









 こちらは、800系です。大津線のうちの京津線と京都市営地下鉄東西線へ乗り入れるように使われます。こちらは、大津線カラーで運行しています。

 




















 









 いかがでしたか。まだまだいろいろな車両のことを伝えます。  

Posted by つか信州 at 12:24Comments(0)鉄道

2010年03月13日

さらば、北陸、ボンネット車

 昨日、寝台特急「北陸」と急行「能登」の最終運転が行なわれました。「能登」は、不定期列車として残りますが、「北陸」は廃止されました。
 私が思うのですが、両方を一気に廃止するよりも、どちらかを先に廃止すべきだったと思います。両方だと供給過剰だったからです。
 さて、夕べの上野駅は凄かったらしいですね。そこで、私のデジカメの写真のストックから、金沢駅での懐かしい写真をお送りします。昨年の秋、金沢に行ったときに撮ったものです。


  

Posted by つか信州 at 22:53Comments(0)鉄道

2010年03月06日

全車VVVF車達成間近! 京王線

 関東私鉄めぐりの2回目です。関西に比べると、ストックが少なく、なかなか語れません。
 さて、関東私鉄めぐり、今回は、京王線をお送りします。ウインク顔の6000系、京王顔の3000系の引退が間近の京王線、なんと、1000%VVVF車になります。25年ほど前の阪神電車の100%冷房車なみのインパクトがあります。
 こちらが、京王線の8000系です。当時、流行の額縁顔です。また、イオングループのお店(イオン、ジャスコ、マックスバリュ)と同じデザイン会社の手がけた、「KEIO」ロゴと同じカラーを採用した初めての車両です。


























 



 こちらが京王線の9000系です。最新型で、都営地下鉄新宿線にも使われています。一部の方からは伝説の5000系の面影があるのではないかとおっしゃる方もいます。

























 



 こちらは、井の頭線の1000系です。前半と後半で微妙に異なります。また、後半車のほうが、洗練されています。イメージからは、京阪電車の6000系に似ています。上が、初代、下が後半型です。































 




 















 いかがでしたか。地味な社風のため、派手さはありません。しかし、ソフト面は充実している会社です。  

Posted by つか信州 at 00:24Comments(0)鉄道

2010年03月03日

夢のロマンスカー 小田急線 特急車編

 前回の一般車編に続き、特急車編をお送りします。20年前に比べて、車両も変わっています。大学生のときには奮発してのったかな。
 さて、関東私鉄めぐりでは、関西私鉄めぐりとの違いがあります。それは、関西では〇〇電車、関東では〇〇線という言い方になっています。これは、地域での言い方に合わせました。
 こちらが、50000系VSEです。VSEとは、Vault Super Expressの略称です。意味はドーム状のスーパーエクスプレスです。一回乗って見たいですね。
 さて、この車両は、一度失ったロマンスカーの復活を実現させたことです。ロマンスカーカフェ、連接車、先頭の展望車などです。





















 





 
 
 こちらは、60000系MSEです。MSEとは、Multi Super Expressの略称です。Multiとは、多機能という意味です。地下鉄線を走る、初のロマンスカーです。EXE(後述)とともに小田原で分割併合を行います。車両はボギー車です。他社乗り入れが理由です。東京メトロに乗り入れるため、先頭車にも貫通扉がついています。VSEとEXEのいい所取りの車両です。写真は、上が先頭車、下が小田原駅で見られる連結側の車両です。2つの顔を持ちます。










































 













 
 こちらは、30000系EXEです。EXEとは、Excellent Expressの略称です。すばらしいという意味です。通勤にもロマンスカーが使われるようになり、多くのお客様を運べるように、10両編成で分割併合ができるようになっています。ただし、観光用には人気がいまひとつです。通勤時には威力を発揮します。ロマンスカー初の2つの顔を持つ車両です。上は、非貫通の顔、下は、小田原駅で見られる貫通型です。

























































 こちらは、20000系RSEです。RSEとは、Resort Super Expressの略称です。この車両は、ロマンスカー初のボギー車です。ボギー車とは、普通の台車を2個両端についた、普通の車両です。これは、JR東海に乗り入れるためです。また、ロマンスカー初の2階建て車を連結しました。




















 






 

 いかがでしたか。VSEに乗ってみたいな。  

Posted by つか信州 at 11:20Comments(0)鉄道

2010年03月01日

おしゃれな沿線 小田急線 一般車編

 「関西私鉄めぐり 近鉄電車編」と行きたいところですが、デジカメの写真があまりないため、改めてお伝えします。今回は、関東私鉄めぐりの一回目、小田急線を2回に分けてお話します。南海電車と同じで一般車と特急車に分けてお話します。
こちらは、1000系です。よく見かける車両です。ワイドドアの2000系もあります。小田急初のステンレス車です。











 







 








 
 こちらは、4000系です。最新型車です。東京メトロ千代田線に乗り入れる運用にも使われています。4000系は、以前にあったので2代目です。

















 











 こちらは、3000系です。小田急の一般車では、唯一の非貫通車です。先代の3000系は、SE車でしたが、特急車は、5桁の形式名になったため、2代目3000系は一般車です。

















 











 こちらは、8000系です。最後の鋼鉄製の一般車です。最近、インバータ車になりました。今は亡き9000系に次いで、また、地上線専用車では初の脱小田急顔になっています。

 



























 こちらは、5200系です。これが、小田急顔です。いまは亡き9000系が登場するまで、小田急線は、この顔ばかりでした。5200系は、5000系の側窓を下降窓にした車両です。最後の小田急顔です。廃車が進んでいます。

















 










 いかがでしたか。私は、大学生のとき、小田急線の沿線の大学に通っていたので思い入れがあります。そのため、1回目には小田急線にしました。次は、特急編をお送りします。  

Posted by つか信州 at 11:22Comments(0)鉄道

2010年03月01日

アルピコハイランドバスのUD車

 湯さんのブログで、アルピコハイランドバスのUD車の話がありました。その中で、写真がない、とコメントされていました。そこで、私の撮影したUDトラック(旧日産ディーゼル)のアルピコハイランドバスのバスの写真をアップします。

  

Posted by つか信州 at 10:10Comments(0)バス