2012年04月30日

やはり、路線バス

 4月27日、午前4時頃、群馬県藤岡市でツアーバスの事故がありました。7人の方が亡くなりました。5年前、大阪府吹田市で起きた事故以来、ツアーバスの事故です。私は、以前から、このブログでツアーバスに対し、目の敵にしていましたが、もっと実証されました。やはり、高速バスは、路線バスでなければなりません。これまで、ツアーバスの価格に目が行っていた時代でした。しかし、私は、このブログを始めた2009年から現在までツアーバスを批判していました。やはり、です。私は、ツアーバスに対し、苦々しい思いをしていました。やっと、報われました。やはり、高速バスは路線バスです。こちらの方が安全です。
 今回は、いつものスタイルから変えました。では、また。  


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2012年04月27日

信州発高速バス雑感 東京行編⑥

 信州発東京行高速バスの雑感、今回は、白馬線と木曽福島線です。
 高速路線バスの魅力は、「乗り換え無し」です。つまり、「乗ったら降りる場所は終着地。」というイメージです。今回の白馬線、木曽福島線はまさにそれです。では、行きます。
 こちらは、アルピコ交通(川バス)の白馬線のセレガRです。運行開始当初は、松本電鉄でしたが、大北地区(大町市と北安曇郡)を川中島バスに纏めたため、アルピコ交通(川バス)になりました。以来、大北と東京を結ぶ路線として定着しています。





























 こちらは、おんたけ交通のエアロエースです。木曽福島線の車両です。東京では、信州の地名では一番マイナーな存在の木曽谷のため、貴重な東京行の直行便です。この路線バスのおかげで信州の秘境、木曽谷も近くなりました。























 高速路線バスは、いままで直通できなかった場所へのアクセスとして、貴重な存在です。このシリーズはこれで終わります。  


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2012年04月25日

信州発高速バス雑感 東京行編⑤

 「信州発高速バス雑感」、東京行の5回目は、千曲線です。千曲線とは、小諸線、佐久線、上田線、軽井沢線を纏めた言い方です。千曲バスと西武高原バスが運行しています。千曲バスは、1991年、暫定的に小諸から池袋行の高速バスの運行を始めました。1993年、上信越自動車道の開通に伴い、上田行と佐久行に発展しました。その後、何回かの再編成により、現在の路線になりました。なお、西武高原バスは、当初の西武バスから移管されましたが、西武高原バスの経営の安定のため、移管しました。一見、地味ですが、千曲バスの収入にも貢献しています。小諸からは、特急あさま亡き後、唯一の東京直通の交通機関として活躍しています。さらに、立川行(東京都立川市)も関連であります。最近は、新宿西口のバス乗場(新宿高速バスターミナルではありません。)でも一部の便が乗り入れています。池袋東口の高速バス乗り場は、結構乗っています。
 車両は、日野セレガ、いすゞガーラ(両方ともセレガーラ)、三菱ふそうエアロエース、三菱ふそうエアロクイーンⅠです。セレガーラとエアロエース、両方とも活躍しています。これは、アルピコ交通(諏訪バス)と一緒です。
 今回は、千曲バスのガーラとエアロエースの写真をアップします。アルピコ交通(松電)でもこれが実現してほしいです。では、また。

  


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2012年04月23日

関根勤対武井咲5

 映画評論家の故淀川長治さんは、生前、「誕生日はお母さんに感謝する日です。」とおっしゃられました。5月13日は、母の日です。お母さんに感謝をしましょう。
 さて、「関根勤対武井咲」シリーズですが、久しぶりに「小売店」のカテゴリーで書きます。現在、イオンやイトーヨーカドーは、「母の日」のCMを放送しています。その話をします。では、いってみヨーカドー。
 まず、ヨーカドーですが、関根家のパパ(関根勤さん)が3人の娘、三女まな(芦田愛菜ちゃん)、長女ことり(Dream5の重本ことりさん)、次女あみ(SUPER☆GiRLSの前島亜美さん)と一緒に家事をやります。(前島さんよりも、重本さんの方が年上なんだな。(イトーヨーカ堂のプレスリリース参照。))テーマは、「ママのこと、もっと知ろうの日。」です。て、言うかさ、この三姉妹、思いっきりヨーカドーのCMの出演者じゃねえか。ヨーカドーCM出演者総動員じゃねえか。
 次にイオンですが、娘(武井咲(えみ)さん)がテーマを「おしゃべりを贈ろう。」で放送しています。吹き出しがいっぱいありますね。@(あっと)、あったら凄いCMはこれ。お父さんが柳葉敏郎さんで娘が、乙黒えりさんと中村アンさんと武井咲さんという、って、これじゃ、ヨーカドーのCMのパクリじゃねえか。そんなことはありません。あったらすごいですけど。
 今回のこじつけ写真は、長野電鉄の1000系「ゆけむり」と2100系「スノーモンキー」です。考えてみれば、関根さんと武井さんは、長電(長野市と須坂市)と片倉工業(松本市と埼玉県さいたま市、埼玉県加須(かぞ)市)の関係者が喜ぶ組み合わせです。では、また。

  


Posted by つか信州 at 23:26Comments(0)小売店

2012年04月22日

信州発高速バス雑感 東京行編④

 信州発高速バス雑感、今回は長野線です。長野線は、信州の高速バスの中では異端です。それは、長野市のバス会社が2つあることからです。そのため、信州の他の地域に比べて、歴史は複雑です。では、行きます。
 長野から東京行きの高速バスは、今から20年前の1992年に運行を開始しました。当時は、長電バス(当時は長野電鉄)がJRバス関東と組み、東京駅から新宿経由で長野、湯田中行き「ドリーム志賀」、川中島バス(現在はアルピコ交通(川バス))が京王電鉄バス(当時は、京王帝都電鉄)と組み、「中央高速バス」の運行を始めました。当時は、上信越自動車道がつながっておらず、中央自動車道経由で運行を始めました。20年前の4列シートの夜行バスは、地獄でした。(過去の記事を参照。)当時の中央高速バスは、午後、長野を出発し、翌朝、東京を出発しました。わかりやすく言うと大阪行き「アルペン号」の昼行の運用です。その後、中央道が伸び、高速道路の走る比率が高まりました。
 一方、上信越道が伸び、長野と東京との距離が縮まってきました。1996年、長電バスが西武バスと組み、上信越道経由の昼行高速バスの運行が始まりました。翌1997年、アルピコ交通(川バス)の中央高速バスが上信越道経由に変更しました。その後、川バスの方は、増発を繰り返し、現在に至っています。当然、ドリーム志賀は廃止されました。
 一方、2012年、長野から中央道経由、松本経由千葉行きの夜行高速バスが登場しました。なぜ、東京行編なのに採り上げるのかというと、東京の上野で乗り降りができるからです。もちろん、夜行らしく3列シート車での運行です。運行会社は違いますが、「ドリーム志賀号」の再来です。しかも、松本発初の上野行きです。長野から高速バスだと、新宿や池袋といった、西部の方に行くのですが、上野は東部の方です。上野は、恩賜(おんし)上野動物園(上野動物園の正式名称)、恩賜上野公園、アメ屋横丁がありますし、浅草も近いです。さらに、東京スカイツリーも近いです。西部とは違った魅力があります。
 このような形で長野発東京行きの高速バスがありますが、新幹線と競合しています。価格は、もちろんバスが有利ですが、スピードは、圧倒的にバスが不利です。が、しかし、週末は2台運行の日もあります。よくわからないですね。松本発と違う大きな比較ですね。長野発は、究極の選択ですね。
 今回の写真は、アルピコ交通(川バス)と長電バスのセレガをアップします。長電の方が豪華な作りになっています。それと、長電では車両故障の際、大阪線の3列シートが稀に入ることもあるそうです。そんなにお客様が少ないのでしょうか・・・。では、また。

  


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2012年04月20日

信州発高速バス雑感 東京行編③

 信州発東京行き高速バス雑感、今回は、諏訪線です。松本線、飯田線、伊那線と違い、意外に地味な印象を伺えます。例えば、松本線や飯田線や伊那線の場合、最終便の到着時刻が24時以降もあります。しかも、1時間未満間隔の時間帯がありません。しかし、諏訪線には大きな転換点がありました。まず、国鉄バス(現JRバス関東)の進出騒動。ご存知の方も多いと思いますが、下諏訪に車庫があり、過去、伊那線で苦い目にあいました。そのために、諏訪線の開業が遅れました。そのため、暫定的に中央道茅野で妥協しました。しかし、JRバス関東(当時のJR東日本バス)が京王側に折れた形でようやく開業しました。もうひとつは、JRバスにはこともあろうにトイレが付いていました。お客さまからは好評を得ました。しかし、バス会社は苦虫を噛みました。しかし、これを機に高速バスにトイレが付くようになりました。現在は、ときどき2台運行の日もある路線になりました。
 今回は、アルピコ交通(諏訪バス)のエアロエースとセレガの写真をアップします。
 アルピコカラーで、新宿高速バスターミナルでセレガーラとエアロエースが両方見られるのは、アルピコ交通(諏訪バス)だけです。アルピコ交通(松電)にもエアロエースがほしいです。では、また。   

  


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2012年04月18日

関根勤対武井咲4

 このタイトル、あれっ、カテゴリーは「小売店」じゃないの。今回は、話題で書きます。
 4月15日、テレビ朝日(以下、EX)で「俺たちが司会者!!」というスペシャル番組を放送しました。(abnでは放送されましたかね。)この番組は、ゲストの方が司会者を指名して進行する番組で、過去、何回か放送されました。今回のゲストは、観月ありささん、長澤まさみさん、武井咲(えみ)さんでした。もちろん、裏のテーマは番組宣伝(早い話が番宣)です。彼女たちは、EXの新ドラマの主演女優です。では、いってみヨーカドー。(いつもと同じじゃねえか。)
 本題に入ります。武井さんが2回目に指名したのが、関根勤さんでした。お父さん子の咲ちゃんらしい指名です。この組み合わせ、日本チェーンストア協会の絶賛か、SUPER☆GiRLSのメンバーからのブーイングかのどちらかですね。これ、be amie(オスカープロモーションのコミュニティサイト)で私がコメントした言葉のヴァージョンアップです。ちなみに、関根さんは、武井さんのことを「ストレートな咲」で進行しました。しかし、この絵図、神奈川県相模原市の古淵駅前みたいですね。(このブログのかつての記事参照。)18歳には見えないと評判です。ちなみに、1回目は、土田晃之さんでした。土田さんは、探る!!をテーマに進行しました。武井さんに聞いた話は、好きな男性芸人、母親との大喧嘩と聞きました。また、カラオケで歌う歌手は、中森明菜さん、今井美樹さん、プリンセスプリンセス、レベッカ、故尾崎豊(個人名は、敬称略)と、これじゃ、咲ちゃんのお父さんの世代じゃねえか、本当に18歳かと思いました。余談ですが、武井咲さんのお父さんは、私と同じ42歳(4月15日現在)です。3回目は、渡部建さんでした。男力をテーマし進行しました。男力対決と称し、慰め選手権を行ないました。結果、ブービーは、言い出しっぺの渡部さん、げべはアンタッチャブル山崎(ザキヤマ)さんでした。
 しかし、2回目の関根さんは、イオン対セブン(ヨーカドー)ですね。オスカーならやりかねない組み合わせです。(詳しくは省略。)
 そういえば、武井さんといえば、ドラマ「Wの悲劇」で2役で主演をしますが、「秘密のケンミンショー」と放送時間が一緒です。これが、私の本当のWの悲劇です。今回は、写真はなしです。しかも、第5弾を本道の「小売店」のカテゴリーで書く予定です。では、また。  


Posted by つか信州 at 19:49Comments(0)話題

2012年04月15日

信州発高速バス雑感 東京行編②

 信州発高速バス雑感、感じたことを書きます。今回は、飯田線、伊那線です。
 私は、1996年から2年間、飯田市に住んでいました。飯田、伊那といえば、高速バスが一番便利な東京行きの乗り物です。当時は、まだ、セレガGJやエアロクイーンMが使われていた時期でした。信南交通はふそう派、伊那バスは日野派として有名ですが、信南には日野車も使われています。現在、セレガーラがないのが信南交通、エアロエースがないのが伊那バス、アルピコ交通(松電)です。アルピコ(松電)の方が可能性はありますね。そういえば、伊那バスのふそう車はありません。ちなみに、伊予鉄道(愛媛県松山市)のバスは全車日野車ですが、理由は、愛媛日野(トラックディーラー)が伊予鉄グループだからです。長野日野は特にそのようなことはありません。
 閑話休題。飯田線、伊那線は、日曜日の増発は凄いです。新宿高速バスターミナルでの出発シーンは迫力があります。2台運行が多いです。しかも、1時間に1本は必ずあります。それだけ支持されています。(このブログの過去の記事参照。)
 さて、飯田線、伊那線は、いまから28年前の1984年、国鉄(現JR)とのバトルの末、開業しました。運行前は、こんなに便数が多くて大丈夫なのかと不安視されていました。しかし、いざ蓋を開けてみると大人気の路線になりました。ただし、飯田、伊那側だけですが。そのため、KO(ノックアウト)(経営破たん)寸前だった信南交通、伊那バスが大復活したという伝説もあります。(本当です。)
 今回は、もちろん、伊那バスのセレガと信南交通のエアロエースです。アルピコとは違うバスもいいですよ。では、また。

  


Posted by つか信州 at 21:44Comments(0)バス

2012年04月13日

信州発高速バス雑感 東京行編①

 最近、このブログの更新が滞っています。そのためか、死んだ(さよならをして更新をしない。)ブログにランキングで負けているという屈辱を味わっています。こまめに更新をしなければなりません。
 さて、4月12日、久しぶりに新宿高速バスターミナルに行ってきました。日曜日、祝日の場合、イレギュラーの車両が入ることで、ネタになりますが平日は感じたことをネタにして書きます。では、行きます。
 松本線は、東京側でも人気のある路線です。西武バスの新潟線とともによく、高速路線バスの記事で採り上げられます。当然、1時間間隔、またはもっと短い間隔で毎日運行しています。最近は、京王の高速バスとして初の「Sクラスシート」を導入、一般席、女性専用席(夜行便には必要ですが、昼行便にはたして必要なのか。)と3クラス制になっています。一部の便ですが。しかも、京王、アルピコともに一部の便にあります。(他のSクラスシートの路線は京王の相手方のみ。)一方、車両ですが、初代は日野グランデッカ、二代目は三菱ふそうエアロクイーンⅠ、三代目は日野セレガR(現在も)現在は、日野セレガ(セレガーラ)を使用しています。ふそうがメインのアルピコ交通(松電)ですが、この路線は日野がメインです。このメーカー設定はある意味、先祖帰りなのかもしれません。余談ですが、2011年には、松本が舞台の映画やテレビドラマのラッピングバスが登場、多くの方が写真を撮っていました。現在は、松本市の観光地の宣伝のラッピングバスが走っています。ふそうエアロエースも使ってほしいですが、セレガでまとまっているのもメインテナンスコストを下げる効果があります。
 今回は、アルピコ交通(松電)の日野セレガハイブリッドの写真をアップします。信州のバス会社の高速バス車両唯一の存在です。次回は、伊那線、飯田線を採り上げます。では、また。
  


Posted by つか信州 at 12:52Comments(0)バス

2012年04月11日

セブンとユニーのCMの話題

 最近、イトーヨーカドー(以下、ヨーカドー)とユニーのCMでいろいろなことが起こっています。久しぶりに小売業のCMの話です。では、いってみヨーカドー。
 まず、セブンアンドアイホールディングス(以下、セブンアイ)のCMに大きな変化がありました。出演者の叫びが「セブン&アイ」から「セブンアイ」に、セブンアイのマークの上に、「新しい今日がある」と入るようになりました。ちなみに、「いってみヨーカドー」は今までどおり言っています。あとは変わりません。新しいCMは4月5日から始まりました。めざましテレビ(フジテレビ)の木曜日からだったためです。ヨーカドーの店内でも「セブンアイ」のヴァージョンになっています。
 次は、のりものパラダイス初登場、ユニーのCMです。関東地方(首都圏地方)では、いままではユニーのCMを放送していませんでしたが、4月7日のズームインサタデー(日本テレビ)でついに放送されました。(多分関東ローカルだと思いますが。)しかも、スポットではなく、スポンサー番組です。提供会社名は、「ユニー」です。1回目は、「スタイルワン」です。「スタイルワン」は、ユニー、関西が地盤の「泉谷」じゃなかった、「イズミヤ」、四国が地盤の「フジ」が共同で作ったプライベートブランドです。早い話が、イオンのトップバリュ、セブンのセブンプレミアムと一緒です。もしかしたら、今後、「クールオン」のCMが流れる可能性があります。クールオンとは、イオンの「クーリッシュファクト」、ヨーカドーの「ボディクーラー」と一緒です。そのクールオンのCMですが、アピタのキャラクター、今宿麻美さんと今年から新しく渡部豪太さんが担当しています。ところで、渡部さん、何県の出身ですかね。もっとも、中村アンさんの出身県も知りませんが。
 今回のこじつけ写真は、東急5050系です。東急東横線の走る横浜市港北区は、日吉にアピタ、綱島にイトーヨーカドーがあります。もちろん、東急ストアもあります。では、また。
  


Posted by つか信州 at 00:16Comments(0)小売店

2012年04月10日

東京メトロのCM

 最近、春の体の疲れからブログを滞っています。ごめん。
 今回は、春らしく、春の話題をお送りします。では、行きます。
 東京メトロは、今月から新しいCMを放送しています。そのCMには、最近話題の俳優、武井咲(えみ)さんが出演しています。最近、「マウリッツハイス美術館展」のオフィシャルサポーターとしてフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の格好をしたり、大河ドラマ「平清盛」に常盤(御前)が登場したり、映画に3本、しかも全部主役だったりと話題の方です。
 さて、今回のCMのセールスコピーは、「We are the Tokyo Navigator.」です。東京の水先案内人ということで、東京内の足です。今回は、4月ということで、上野公園(上野恩賜公園)の桜です。





















 このポスターは、東京メトロの駅で見ることができます。では、また。  


Posted by つか信州 at 10:43Comments(0)鉄道

2012年04月06日

咲ちゃん尽くしの1日

 おととい、4月6日、私は、東京のNHK東京のスタジオパークに行ってきました。目的は、「スタジオパークからこんにちは」の収録です。本来なら生放送ですが、当日はEテレで選抜高校野球の決勝戦を放送しているから、じゃなく、国会中継をやっていたからです。(実際は、多チャンネルのNHK、このような放送をしていました。)そのため、生放送の時間で収録を行ないました。当日のゲストは、武井咲(えみ)さんでした。ナガブロ1武井さんをネタに書いている私なので当然です。内容は、見てのお楽しみです。教えません。(それじゃ、ドラマや映画のエキストラ募集だろう。)
 次に、渋谷のNHKを離れ、東京メトロ半蔵門線に乗り、半蔵門まで行きました。実は、今月から武井さんが東京メトロのCMに出演しています。CMを永田町駅で見ました。半蔵門では、TOKYO FM(TFM)(FM NAGANOの東京の系列局)に行き、TFMのタイムテーブルとTOKYO MX(東京のテレビ局です。)のタイムテーブルをもらってきました。なお、武井さんは、4月16日から月曜日から金曜日の8時9分から「今日の一句」という番組を始めます。これは、FM NAGANOでも放送します。(TFMと同じ時間です。)
 この下の写真は、東京メトロの駅に貼ってあるポスターです。「We are the Tokyo Navigator」のセールスコピーとともに咲き乱れる桜とともに笑っている武井さんがいます。(咲は笑と同じ意味。このブログの過去の記事参照。)























 私は、その後、半蔵門から永田町乗換えで銀座に行きました。そして、SBC、NBS、TSB、abnの東京支社に行き、タイムテーブルをもらってきました。NBSのタイムテーブルを見たら、4月10日から25日まで「大切なことはすべて君が教えてくれた」の再放送をする予定と書いてありました。CX(フジテレビのこと。NBSの関東の系列局)でやらないのかよ、ぜひ放送してほしい。実は、リアルタイムでは見ていません。武井さんのドラマといえば、「アスコーマーチ」(工業高校に通う女子高校生の話。「おひさま」と同じ頃に始まった。)からです。(ご存知の方も多いと思いますが、私は、武井さんに興味を示すきっかけはイオンのCMです。このドラマの終わる頃でしたから。)
 それから、有楽町の長野県東京観光情報センターに行きました。え、武井咲とどういう関係かって。実は、彼女の写真集のロケを上田で行ないました。(このブログの過去の記事参照。)武井さんは2冊写真集を出していますが、グアム、ハワイ、沖縄と青い海のあるところばかりですが、上田だけは青い海はありません。(当たり前だ。)1冊目の写真集、「風の中の少女」、別名、「武井咲のコスプレ写真集」(過去の記事参照)が上田でロケを行ないました。信州上田フィルムコミッションのHPでも紹介されています。
 さらに、山手線で、上野まで行きました。前に述べた、武井さんのポスターのロケ地、上野恩賜公園の最寄り駅です。最後に、居酒屋「世界の山ちゃん」に行きました。ここは、「名古屋めし」のメニューが売りです。手羽先唐揚、味噌串カツ(名古屋の味噌カツの原点。どて煮の汁に串カツを入れてしまった。それを食べたらうまかった。これが味噌カツの始まりです。)などが人気です。シメは浜乙女のふりかけのおにぎりと赤だしです。
 今回の写真は、東京メトロ日比谷線の03系です。東京メトロの上野駅は、銀座線と日比谷線の駅がありますが、銀座線の車両の写真はないので日比谷線です。この記事の先の写真は上野公園(上野恩賜公園)の桜と一緒に映っています。上野駅は上野公園の最寄り駅です。では、また。
  


Posted by つか信州 at 12:16Comments(1)鉄道

2012年04月03日

さらば、長電屋代線

 昨日は体調不良のため、更新ができませんでした。だから、1日遅れてしまいました。書きたかった大きなニュース、それは長電屋代線の廃止です。これは、河東線の壊滅をも意味します。ついに、長電は、1路線のみの路線です。では、行きます。
 こちらは、長野電鉄3500系です。しかし、私の不覚からO編成の写真をデジタルカメラで撮影をしていませんでした。そこで、今回は、N編成です。最近は、8500系の入線が増え、信州中野以遠が中心です。抑速ブレーキの威力はすごいです。





























 こちらは、長電2000系D編成です。ついに、長電2000系が引退しました。長野電鉄のひとつの時代が終わりました。最後の長電自社発注車両の残党が消えました。ぜひ、小布施町の「ながでん電車のひろば」か須坂の長野トレインギャラリーで保存してほしいですね。





























 長野電鉄は、ついに、長野線のみになります。これを機会に長野線を「河東線」に変えてみてはいかがでしょうか。河東線のうち、屋代-須坂間、信州中野-木島間が廃止され、現在は須坂-信州中野間のみになっています。ぜひ、検討して下さい。では、また。  


Posted by つか信州 at 23:32Comments(0)鉄道

2012年04月03日

カーネーション、終わった

 先月の31日に朝ドラ「カーネーション」が終わりました。前作の「おひさま」ほどは良く見ていませんでした。夏木マリさん(3月から代わった。)演じた主人公の糸子は、30日の放送で亡くなったので、最終回はどうなるかと思いました。30日の放送内容が最終回だと思うのですが。
 31日の内容は、糸子の死後、4年たった9月、岸和田ではだんじりが行なわれている時期です。そのとき、「亡くなったおかあちゃん(糸子)をモデルにしたドラマをやりたい。」と、いう話があった。いうまでもありませんが、この話は、小篠綾子さんの一生が基です。リアル過ぎる。あと、2011年10月、このドラマが始まった時期、心の中の糸子がナレーションをしていました。 
 BK初の3人ヒロイン(子役、壮年(メインです。)晩年)で作った作品でしたが、AKでは10年周期で行なわれています。前作が「おひさま」だったため、タイムラグがなかったこと、夏木さんの発表が遅かったため、大騒ぎになりました。(注:BKはNHK大阪、AKはNHK東京のこと。長野がNKと理由は一緒。)
 私は、「おひさま」同様、改めてDVDを買おうと思います。では、また。  


Posted by つか信州 at 09:08Comments(0)話題