のりものパラダイス

　前回のこのブログの記事で、横浜市営地下鉄ブルーラインで通うようになりましたと言いました。今回は、横浜市営地下鉄の話です。横浜市営地下鉄は、横浜市交通局が運営しています。湘南台からあざみ野までのブルーラインと中山から日吉までのグリーンラインの２路線があります。両線とも、ホームドアがあり、鉄道愛好家以外の一般の多くの方からいい評価をいただいています。プラットフォームからの転落事故のリスクが低くなっています。一方、鉄道愛好家からは車体の表示の写真が取れず、不評です。とはいえ、転落事故がなくなることのメリットは大きいです。さらに、トンネルを掘るコストを抑えるため、ブルーラインは第三軌条式、グリーンラインはリニアモーター式となっています。しかも、東京では当たり前の車両の方法が横浜ではありません。さらに、センター南からセンター北までは、ブルー、グリーンが併走しています。横浜市営地下鉄の紹介を、では、行きます。
　こちらは、横浜市営地下鉄ブルーライン３０００形です。４種類の顔があります。あざみ野延長用の３０００Ａ形、改良型のＮ形、初代１０００形の置き換え用のＲ形、２０００形の台車を再活用したＳ形の４種類あります。１８メートル３扉６両編成です。上から、Ｎ、Ａ、Ｒ、Ｓです。統一されたため、ホームドアの設置が可能になりました。















































































































　こちらは、横浜市営地下鉄グリーンラインの１００００形です。１６メートル３扉４両編成です。ブルーラインの３０００形に比べて車体は小型です。




























　あれ、この写真、先頭車ですね。実は、センター北駅で撮影したため、全て地上駅で撮影しました。フラッシュの必要がありません。横浜市営地下鉄は、全車優先席です。また、かつての横浜市電とは違ったルートを走っています。グリーンラインは、日吉から鶴見までの延長の計画があります。では、また。