2010年08月08日
静岡鉄道案内 大井川鐵道 その他編
こんばんは、のりパラです。今回は「静岡鉄道案内」の最終回の予定でしたが、あと1回続けます。とは言っても大井川鐡道の話は予定通り最終回です。最近、私のブログにコメントがなく、読まれているかが心配です。みなさんお気軽にコメントをどうぞ。さて、「静岡鉄道案内」のタイトルの由来ですが、作家の和久峻三さん原作で、故藤田まことさんが主演の2時間ドラマ「京都殺人案内」をもじりました。本物と違い、クロード・チアリさんの音楽が合うわけないか。
前フリはさておき、今回は大井川鐡道(以下、大鉄)のその他編です。もちろん、客車を採り上げます。大鉄の大井川本線は、保存鉄道に活路を見出しました。SLの保存が元祖ですが、電車も、今回の客車もできるだけ原形をとどめています。そのため、客車もマルーン色とブルー色の2種類あります。では、いきます。
こちらは、スハフ42です。旧国鉄から譲渡されました。客車の主力です。スハ43系の緩急車です。
色も、マルーンとブルーがあります。上がマルーン、下がブルーです。
こちらは、オハフ33です。オハ35系の緩急車です。なお、緩急車とは、ブレーキ付の車両で、形式名にフをつけます。この車両は安全のために貫通路を塞いでいます。かわね路のテールマークがついています。電気機関車が連結されているため、あまり良く見えません。
こちらはクハ600型です。井川線の一部アプト化に伴い、作られました。常に井川方に連結されています。日本では珍しいプッシュプル運転です。ちなみに、機関車は常に千頭方に連結されています。
いかがでしたか。次回は、本当の最終回、いままでの分類できない車両を紹介します。
前フリはさておき、今回は大井川鐡道(以下、大鉄)のその他編です。もちろん、客車を採り上げます。大鉄の大井川本線は、保存鉄道に活路を見出しました。SLの保存が元祖ですが、電車も、今回の客車もできるだけ原形をとどめています。そのため、客車もマルーン色とブルー色の2種類あります。では、いきます。
こちらは、スハフ42です。旧国鉄から譲渡されました。客車の主力です。スハ43系の緩急車です。
色も、マルーンとブルーがあります。上がマルーン、下がブルーです。
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こちらはクハ600型です。井川線の一部アプト化に伴い、作られました。常に井川方に連結されています。日本では珍しいプッシュプル運転です。ちなみに、機関車は常に千頭方に連結されています。
いかがでしたか。次回は、本当の最終回、いままでの分類できない車両を紹介します。
沼津ツアー②幻日のヨハネのラッピング列車
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松本駅と長野駅発着特急列車の車両
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Posted by つか信州 at 01:15│Comments(0)
│鉄道