のりものパラダイス

　お久しぶりです、のりパラです。最近、仕事が忙しく、ブログの更新が遅れました。仕事が忙しいためか、ネタ探しの時間がありません。
　さて、私は、今月から電車通勤を始めました。新子安から乗るのでＪＲ東日本京浜東北線と京急京急本線（以下、京急線）があります。以前、どっちも鈍行しかないと、文句を言っていましたが、意外な使い方があります。その紹介をします。では、いきます。
　横浜駅から川崎駅までには、ＪＲは３駅ありますが、京急はもっとあります。ＪＲ線には、東神奈川（ＪＲの車庫と乗務員基地があります。）、新子安、鶴見の３つです。横浜駅と東神奈川駅の間には京急では神奈川駅があります。東神奈川駅は、京急では仲木戸駅ですが、イオン東神奈川店（旧東神奈川サティ）→ＪＲ東神奈川駅→シャルプラット（駅ビル）→京急仲木戸駅と徒歩で行くことができます。その仲木戸駅と新子安駅の間には、神奈川新町（京急の車庫と乗務員基地があります。）と子安駅があります。新子安駅と鶴見駅の間には京急では生麦駅と花月園前駅があります。鶴見駅と川崎駅の間には、京急では鶴見市場駅と八丁畷駅があります。なお、新子安、鶴見、川崎の各駅は、京急では「京急」を頭に冠します。
　このことは、ＪＲ線が優等列車、京急が普通列車のようになります。つまり、ＪＲ風にいうと、京浜東北線が京浜東北快速線、京急線は、京浜東北緩行線になります。京急風にいうと、京浜東北線が急行、京急線が普通になります。（さすがに快特よりは停車駅が多いため。）
　このような電車の乗り方もいいですよ。今回は、ＪＲ東日本Ｅ２３３系と京急１０００形の写真を載せます。





















































































　いかがでしたか。では、また。