のりものパラダイス

　武井咲（えみ）さん主演のテレビドラマ「お天気お姉さん」（テレビ朝日）（ａｂｎの系列局）が、６月７日に最終回になりました。下馬評では、「低視聴率女王武井咲主演ドラマ、深夜に格下げ。」といわれましたが、いざ、ふたを開けてみると、１０％以上、２回目以降でも取り続けていました。
　簡単なあらすじを言いますと、主人公安倍晴子（武井さん）は、ミイラ化した遺体のなぞを調べていた。一方、警察は、天川の殺人の証拠を探していた。そして、ついに、なぞが解けた。そういえば、天川役は北村有起哉さんで、追い詰めたのが武井さんのお母さん役の人が２人もいた。そして、その娘が安倍晴子だった。（おいっ、Ｗの悲劇とトッカンと東京全力少女を混ぜるな。）（だったら、「トッカン」の代わりに「息も出来ない夏」にするか。）（それは、全部主演女優一緒だろうが。）閑話休題。最後に晴子は、「人は天気に左右されます。・・・」つまり、人は驕ると天から罰が下されますという内容です。いつものように、かなりはしょりました。
　今回は写真はありません。では、また。